こんにちは♪
翔さんハピバ企画（2月も続くバースデー月間！笑）、翔さんソロ全曲レビュー☆
今回は2012年から2014年の曲、いきますっ！
※よかったら、どの翔さんソロ曲が一番好きか教えてください♡
（サイドバー、記事の右側にアンケートをおいています。お気軽にポチっとな！）
2012 ●Fly on Friday 詞・曲：eltvo Rap詞：櫻井翔 編曲：kz （アルバム『Popcorn』）
発声に注目してみると、サビで高音のミが多く出てきますが、これまでの曲と比べて響きの点が開かなくなった、頭に響かせる点を意識して歌っているんじゃないかななんて印象です。高音にも艶が感じられますよね♡
で！ですよ！翔さんの歌声は甘くてかわいいと感じていますが、この曲のAメロの歌声はダントツでカワイくないですかっ！？そもそも無理のない発声でうたえる音域だと思いますが、花金でウキウキな感じがめっちゃ出てるっ！明るい母音の発音がこの曲にピッタリなんだなぁ。
サビ始まりでラップ→メロ→サビ→メロ２→ラップ→サビ と続く曲の構成も、ラップを効果的に効かせている感じ。ラップを曲のどこに持ってくるかって曲の印象に大きくかかわりますよね。
そして、嵐メンバーがガヤやコーラスで参加している？んですかい？（”Boom Boom Beat” とか”yeah yeah yeah””wow wow wow””he-y！”でいいのかな）このガヤや合いの手、あとは”Turn it up!～”ほかに重ねられている超低音のハモリが曲を立体的に盛り上げてますねっ！
2013 ●sugar and salt 詞：100+、Rap詞：櫻井翔 曲・編曲：韻シスト （アルバム『LOVE』）
熟してきた大人の魅力。間接照明の中アロマ焚いて聴きたい曲です。
スローテンポですがしっかりとビートが刻まれていて、心地の良い生バンドの音、ひたすらE♭→F６→Gmで進んでいくコード、そして翔さんの低音ラップ。心地よくないはずがない！
歌声もただ甘いだけじゃないですよね。翔さんの明るくて甘い声は、パワフルな曲やウキウキソングにもピッタリですけれど、こういう切ない感じの曲もハマりますなぁ。
で、オカピがこの曲で一番気になるのがアウトロ。「sugar and salt」のラップに混ざって、過去の翔さんの曲がスクラッチされとるがな！
”動き続けた長針と短針は（ペンの指す方向Chapter1・2、Joyful）” ”EVERYDAY IN MY DREAMS（夢でいいから）” ”I NEED YOU GIRL（夢でいいから）” ”笑顔の未来が待ってるといいな（ペンの指す方向Chapter1・2）”かな。この曲の歌詞かなと思うくらいピッタリ。だから使われているのかもしれないですけれど、昔からのファンをおっ！？と思わせるこういう仕掛けがにくいですねぇえ。
こういう過去作品のスクラッチって「Hip Pop Boogie」にもあったよね、と思ったら、「Hip Pop Boogie」を作曲したCOUNTFORCEは、「sugar and salt」を作曲した韻シストのギタリスト＆トラックメイカーのTAKUさんとベーシストのSHYOUさんのユニットだとかφ(．． ) （作家陣を知るって重要！）
余談ですが、この曲をブルーレイで観ていると、10か月の次男坊が隣で手拍子しながらじっくり見入っています。「Hip Pop Boogie」の好きな母の息子は「sugar and salt」が好きだったと（胎教でHip Pop Boogieを聴きまくっていた成果！？）。将来一緒に嵐と韻シストのライブ行こうね♡
2014
●Hey Yeah！詞:AKIRA Rap詞:櫻井翔 曲:田中直 編曲:Hisashi Nawata
（アルバム『THE DIGITALIAN』）
みんなで肩組んで一緒に歌ってHey Yeah！っていう曲ですよね。
翔さんのソロ曲すべての中で一番メロディを覚えやすく、歌いやすくないですか?（ラップも含めて！）
曲の構造が単純で・ラップも不確定な音程ではなくて鍵盤で弾けるようなメロディになっていて・キーとなるシの音が連発されてて・フレーズのリフレインも多くて・音域も狭く、かつメロもサビもラップも同じ音域で・一番低い音でも女性が出せちゃう音で（フア＃）・高い方は男声もめちゃくちゃ無理せず出せる音で（ミ）・・・・つまりそうなると何が起こるかというと、一回聴けばだいたい覚えられちゃって、なんなら2回目のサビからは歌詞さえスクリーンに映しちゃえば一緒に口ずさめちゃう。コンサートで会場みんなで一体となって歌うことを目的として作った曲だと感じるわけです。
デジコンライブDVDを観たときにディスコスター教の幹部にしか見えなかった（ディスコスター様のカリスマティックなパフォーマンスのあと、「ディスコスター教に入信するとこんなに”Hey Yeah!”ですよ」と歌う有能な幹部）のですが、この感覚はあながち間違っていなかったんだろうという結論です笑。
あっ、言葉の入れ方 子音の位置がそろっていてキレイということも書いておかなくては。
今回はここまでっ！
翔さんハピバ企画（2月も続くバースデー月間！笑）、翔さんソロ全曲レビュー☆
今回は2012年から2014年の曲、いきますっ！
※よかったら、どの翔さんソロ曲が一番好きか教えてください♡
（サイドバー、記事の右側にアンケートをおいています。お気軽にポチっとな！）
2012 ●Fly on Friday 詞・曲：eltvo Rap詞：櫻井翔 編曲：kz （アルバム『Popcorn』）
発声に注目してみると、サビで高音のミが多く出てきますが、これまでの曲と比べて響きの点が開かなくなった、頭に響かせる点を意識して歌っているんじゃないかななんて印象です。高音にも艶が感じられますよね♡
で！ですよ！翔さんの歌声は甘くてかわいいと感じていますが、この曲のAメロの歌声はダントツでカワイくないですかっ！？そもそも無理のない発声でうたえる音域だと思いますが、花金でウキウキな感じがめっちゃ出てるっ！明るい母音の発音がこの曲にピッタリなんだなぁ。
サビ始まりでラップ→メロ→サビ→メロ２→ラップ→サビ と続く曲の構成も、ラップを効果的に効かせている感じ。ラップを曲のどこに持ってくるかって曲の印象に大きくかかわりますよね。
そして、嵐メンバーがガヤやコーラスで参加している？んですかい？（”Boom Boom Beat” とか”yeah yeah yeah””wow wow wow””he-y！”でいいのかな）このガヤや合いの手、あとは”Turn it up!～”ほかに重ねられている超低音のハモリが曲を立体的に盛り上げてますねっ！
2013 ●sugar and salt 詞：100+、Rap詞：櫻井翔 曲・編曲：韻シスト （アルバム『LOVE』）
熟してきた大人の魅力。間接照明の中アロマ焚いて聴きたい曲です。
スローテンポですがしっかりとビートが刻まれていて、心地の良い生バンドの音、ひたすらE♭→F６→Gmで進んでいくコード、そして翔さんの低音ラップ。心地よくないはずがない！
歌声もただ甘いだけじゃないですよね。翔さんの明るくて甘い声は、パワフルな曲やウキウキソングにもピッタリですけれど、こういう切ない感じの曲もハマりますなぁ。
で、オカピがこの曲で一番気になるのがアウトロ。「sugar and salt」のラップに混ざって、過去の翔さんの曲がスクラッチされとるがな！
”動き続けた長針と短針は（ペンの指す方向Chapter1・2、Joyful）” ”EVERYDAY IN MY DREAMS（夢でいいから）” ”I NEED YOU GIRL（夢でいいから）” ”笑顔の未来が待ってるといいな（ペンの指す方向Chapter1・2）”かな。この曲の歌詞かなと思うくらいピッタリ。だから使われているのかもしれないですけれど、昔からのファンをおっ！？と思わせるこういう仕掛けがにくいですねぇえ。
こういう過去作品のスクラッチって「Hip Pop Boogie」にもあったよね、と思ったら、「Hip Pop Boogie」を作曲したCOUNTFORCEは、「sugar and salt」を作曲した韻シストのギタリスト＆トラックメイカーのTAKUさんとベーシストのSHYOUさんのユニットだとかφ(．． ) （作家陣を知るって重要！）
余談ですが、この曲をブルーレイで観ていると、10か月の次男坊が隣で手拍子しながらじっくり見入っています。「Hip Pop Boogie」の好きな母の息子は「sugar and salt」が好きだったと（胎教でHip Pop Boogieを聴きまくっていた成果！？）。将来一緒に嵐と韻シストのライブ行こうね♡
2014
●Hey Yeah！詞:AKIRA Rap詞:櫻井翔 曲:田中直 編曲:Hisashi Nawata
（アルバム『THE DIGITALIAN』）
みんなで肩組んで一緒に歌ってHey Yeah！っていう曲ですよね。
翔さんのソロ曲すべての中で一番メロディを覚えやすく、歌いやすくないですか?（ラップも含めて！）
曲の構造が単純で・ラップも不確定な音程ではなくて鍵盤で弾けるようなメロディになっていて・キーとなるシの音が連発されてて・フレーズのリフレインも多くて・音域も狭く、かつメロもサビもラップも同じ音域で・一番低い音でも女性が出せちゃう音で（フア＃）・高い方は男声もめちゃくちゃ無理せず出せる音で（ミ）・・・・つまりそうなると何が起こるかというと、一回聴けばだいたい覚えられちゃって、なんなら2回目のサビからは歌詞さえスクリーンに映しちゃえば一緒に口ずさめちゃう。コンサートで会場みんなで一体となって歌うことを目的として作った曲だと感じるわけです。
デジコンライブDVDを観たときにディスコスター教の幹部にしか見えなかった（ディスコスター様のカリスマティックなパフォーマンスのあと、「ディスコスター教に入信するとこんなに”Hey Yeah!”ですよ」と歌う有能な幹部）のですが、この感覚はあながち間違っていなかったんだろうという結論です笑。
あっ、言葉の入れ方 子音の位置がそろっていてキレイということも書いておかなくては。
今回はここまでっ！