こんにちは♪
祝!「母と暮らせば」公開ヾ(@°▽°@)ノ
観たい!!観たい!!観たい!!
のですが、しばらく無理かな…。年末の旦那の休み中に子守をお願いして観に行けたらいいな。まっさらな状態で観に行くべく、それまではいつもお邪魔させてもらっているブロガーさんの感想記事もおあずけです!
さて、前回の記事でも書きましたが、2015年リリースのシングルA面曲すべてで聴くことのできた山コンビの歌声。
今回は、このコンビの歌声を聴くことのできるシングルA面曲のまとめと分析をしてみようと思います(^ε^)
2015年までにリリースされたシングルは47枚。A面曲は全53曲。
このコンビの歌声は、そのうち14曲で聴くことができるようです。(オカピ調べ)
聴くことのできるのはこれらの曲!HORIZON(2000)
きっと大丈夫(2006)
アオゾラペダル(2006)
Happiness(2007)
風の向こうへ(2008)
Believe(2009)
Troublemaker(2010)
Dear Snow(2010)
迷宮ラブソング(2011)
Face Down(2012)
Breathless(2013)
Sakura(2015)
青空の下、キミのとなり(2015)
愛を叫べ(2015)
このうち斜体で書いた以外の10曲は、相葉さん・ニノさん・潤くんトリオと対になって複数フレーズを担当している曲でした(二手に分かれる部分でこの山風が主となると言えるかな)。
曲数だけでなく、一曲中に担当するフレーズ数も多いので、耳にすることが多いコンビと言えるのではないでしょうか。単発でワンフレーズだけ歌うことの多いコンビトリオもあるわけですから、主力コンビのひとつと言えますよねっ。
リリースされた年をみてみると、
2000年に初めて登場、06、07、08、(09)、10、(11、12)、13、15年の曲で聴くことができます。(( )はワンフレーズの曲の年です。)
2000年から06年までが少し間が空いてますが、コンスタントに登場している印象かな。そして今年は3曲!本当によく耳にしました。
「Japonism」の歌割り分析の時にも書きましたが、この二人が一緒になった歌声はとっても特徴的。声質は全然違う二人だけれど、ガッチリ重なっている。その声色は男っぽくて力強く、パワフルな曲にピッタリなんじゃないかなと勝手に思っています。
過去の曲を改めて聴いてみると、声は若いですが(キュンキュンしちゃいますって!)「HORIZON」ですでにたくましさや男らしさを感じられて、「きっと大丈夫」で現在とほぼほぼ変わらない声色に。
「アオゾラペダル」のようなメロディアスなフレーズを歌いあげるより「Troublemaker」のようにパワフルなフレーズの方が声がより一層バシッと重なってこのコンビの良さが出ている気がします。(翔さんが得意とする曲なのかな?と思ってみたり)
ちなみに、複数フレーズ担当している10曲のうち4曲は、翔さん主演・出演ドラマ、キャスターを担当した番組の主題歌(以下翔さん曲)でした。
嵐のシングル曲の中で翔さん曲は12曲かな?そのうち4曲って多い印象です。
(ちなみに残りの翔さん曲のうち、翔さんニノさんコンビで複数フレーズ歌っているのが5曲!あとの3曲は翔さんはトリオか、主となるコンビ無しのようです。)
翔さん曲=翔さん主役→翔さんが目立つように歌割りを組む→二手に分かれるところは翔さん+もう一人のコンビにする(ダンスもその方が目立つ?)。で、コンビにするときは大野さんとか、ニノさんとってことなのかな?(以上勝手な想像です)
ますます、歌割りの決め方が気になっているオカピがお送りいたしましたっ。