こんにちは♪
アルバム「Japonism」についてオカピが勝手に感じていることをツラツラ書いてますパート3。
歌割りや声にも注目して。自分の忘備録みたいなものです。

09 暁 大野さんソロ
さすがですよね!歌っていて気持ちよさそうです。1番のAメロが特に好き♡
一曲まるっとメロディが日本の音階である民謡音階で作られていますね(くわしくはまた!)。
歌詞には百人一首が使われていて、そうか言葉でもJaponism!この部分のメロディが和歌のリズムや節に沿っていて日本らしさがより感じられると思います。
和楽器は打ち込みかな。和太鼓、拍子木、三味線、尺八、横笛(間奏のメロディを奏でているもの。三条院の和歌を歌詞で使っているので宮廷の御神楽で使われていた”神楽笛”かなぁ。打ち込みだからイメージですが。)の音かなと。

10  青空の下、キミのとなり
この曲順で聴くと、サビの青空感が一層強く感じました。
何度もTVでのパフォーマンスをリピしてますが、やっぱり音はテレビのスピーカーよりCDコンポで聴く方がいいですねぇ。今回再び音を楽しめてます。
歌割りはこちら

11  Rolling days 翔さんソロ
さっきオリスタを読んでたら、この曲を選んだ理由は「コンサートでやりたいことが明確にあるから」と翔さんが話していて。この曲でやること・・・”ピアノの弾き語り”はどうでしょう!?(勝手な願望を声を大にして言ってみました。)
ニノさんも踊るみたいだし、楽器弾きながら歌うメンバーが一人いてもいいよね?この曲、ピアノを弾きながらでも歌いやすい音域で跳躍も少ないAメロと見せ場のRap部分に印象的(かつ弾きやすそう)なピアノの伴奏があるけれど、ラップを弾き語りとかちょっと新鮮じゃないですか?
歌は全体的に、いつもより喉の奥あけて、暗めの母音を作っている(特にa母音とo母音)ようにオカピには聴こえますが、ところどころ現れるさわやかで優等生的なa母音やe母音(1Bメロ、2Bメロラストの”想いで”の”で”とか、”ようさ”の”さ”とか)だったり、ポルタメントのかけ方が清潔だったり、というところに育ちの良さを感じます(私の立ち位置不明)。
サビの”見えない”の”ie”の歌い方も翔さんっぽい。とっても。
”ももTa-Low”だしな~!翔さんの母音の作り方、揃え方はザ☆ショウサクライ。好きです( ´艸`)

12  イン・ザ・ルーム
お~っ!大人(*´Д`)=з
潤くんのウィスパーがかぶせてある出だしのAメロがいきなり色っぽい。初めて聴いたとき鳥肌立ちました。サビラストの処理(”戻れない~ェア”っぽいとこ)も色っぽいですね~!
そして大人で色っぽいRap(息遣いと発音がテクニシャンすぎる!)、続く間奏の艶やかなフルート(どんなダンスをするのかしら)。こういう色っぽい嵐も大好きだー!
あっ、この曲もそうですけど、今回のアルバムはラストサビが二回繰り返される構成の曲が多いですね。
メロの歌割りは1人ずつに潤くんがハモっている感じかな。また記事にします。

今回はここまで!