こんにちは(^ε^)♪
2歳の息子が突然「かーみな かーみな べっべー♪」と歌って驚いたオカピです。
これまでも嵐の曲を真似して踊っていたことはありましたが(不思議な動き笑)、
嵐の曲を歌ったのは初めて!ひゃ~


さて、前回シングルA面曲の歌割りの変遷についてまとめましたが、
今回はこれまで歌割りを書き出してきたなかで「おっ」と思ったことを、
以下に年表でまとめておきたいと思います。
 
1999 ・「A・RA・SHI」でCDデビュー。
     大野さんに初”ザ・ソロ”。
    ・初期は大野さんソロと櫻井さんのRAPが目立つ。
     2005年「WISH」まで、18曲中8曲は大野さんがラップ以外は一曲通して歌っている。
2000 ・「SUNRISE日本」 
     この曲以降今まで、主にメロ部分でメンバーが二手に分かれることが多い。
2001 ・「時代」 
     サビ前のフレーズを全員で歌うという形をはじめて聴くことができる。
     この曲以降、2012年「ワイルドアットハート」まで、多くの曲で
     サビ前(1番だけ、2番だけなど形は様々だが)のフレーズを全員で歌っている。
2002 ・「ナイスな心意気」 
     初のRAP無しシングルA面曲。
2003 ・「とまどいながら」
     歌割が複雑になってくる。
     この曲以降、1曲中に複数のコンビ・トリオの組み合わせが登場する曲がちらほら。
     (これまでは、同じ曲中では一度二手に分かれたら再び二手に分かれるところでも
      同じ組み合わせで歌っていることが多かった。)

2004 ・「PIKA★★NCHI DOUBLE」 
     初めて全員にソロパートが割り振られている。
     担当する分量もほぼ全員平等に。 
    ・「瞳の中のGalaxy」 
     ニノさんに初”ザソロ”。
2005 ・「サクラ咲ケ」 
     初ニノさんハモ(かな?)。
2006 ・「きっと大丈夫」
     この曲以降、大野さんが1曲通して歌っている曲は無くなる。
    ・「アオゾラペダル」 
     2番のメロを一人ずつ歌いつなぐ形が登場。
     この曲以降、”一番のメロは二手に分かれて、
     二番のメロは一人ずつ歌いつなぐ”形が多く使われている。
     櫻井さんに初”ザ・ソロ”
2007 ・「Love so sweet」
     松本さんに初”ザ・ソロ”(2005年「WISH」で、大野さんと二人でのソリはあった。)
2008 ・「Truth」
     歌割がとっても複雑な曲。
     この曲以降、ほぼすべての曲で一曲中に複数の組み合わせが登場するように。
2009 ・「Everything」
     初松本さんハモ(かな?)。
2011 ・「Lotus」
     相葉さんに初”ザ・ソロ”
2012 ・「Face Down」 
     この曲以降、GUTS!以外でサビ直前のフレーズを全員で歌ってる曲が無い。
    ・「Your Eyes」 
     3部でハモる。
2014 ・「Bitter sweet」 
     これまでの曲とは少し歌割の形が違うとオカピが感じた曲。
     1番のメロを一人ずつ歌いつなぐ、全員で歌うのはラストサビのみ、など。
 


※ザ・ソロ・・・そのメンバーが主役!!という印象をうけるソロのことをオカピが勝手に”ザ・ソロ!”と呼んでいます。それぞれのメンバーのソロについては過去記事にまとめていますのでそちらもどうぞ♪