こんにちは(^ε^)

前記事コンビ・トリオは主にメンバーが二手に分かれたときの組み合わせの形で、多くの曲のメロ部分で聴くことができると書きました。
今回は実際にどのように分かれているのか、組み合わせを挙げてみようと思います。
※シングルA面曲を対象としています。

《コンビ×トリオ》 5人が2人と3人に分かれるオーソドックスなやつです。
登場する曲の多くでこのパターンになっている組み合わせを挙げると、
大野さん+ニノさん × 櫻井さん+松本さん+相葉さん
櫻井さん+ニノさん × 大野さん+松本さん+相葉さん
大野さん+櫻井さん × ニノさん+松本さん+相葉さん
大野さん+松本さん × 櫻井さん+ニノさん+相葉さん
大野さん+相葉さん × 櫻井さん+ニノさん+松本さん(そもそも数は少ないですが)
です。
これらの対になっている組み合わせはよく耳にするし、私の中では一緒に歌っている印象も強いです(そもそも、上に挙げたコンビとトリオは登場する曲自体が多いです。詳しくはこちらの記事♪)。
嵐の歌割りの中で、二手に分かれる部分を主として担っている組み合わせと言えるのかな。
大野さん+松本さんコンビと櫻井さん+ニノさん+相葉さんトリオが交互に歌っていたら、安定感ありますもん(私が勝手に感じてるだけ!?)
ちなみに人数の少ないコンビの方に大野さんの名前が多いのは、やっぱり大野さんが歌の中心人物だから?

《トリオ×トリオ》 どちらにも入るメンバーがいるパターンです。
例:大野さんニノさん相葉さん × 大野さん櫻井さん松本さん
  (「truth」、「Crazy Moon」)
  櫻井さんニノさん相葉さん × 櫻井さん大野さん松本さん
  (「明日の記憶」)

《コンビ×コンビ》 ソロやラップを担当するメンバーが入っていないパターンです。
例:ニノさん相葉さん × 櫻井さん松本さん 
  (大野さんソロ。「とまどいながら」「Love so sweet」など)
  大野さん松本さん × 櫻井さん相葉さん (ニノさんソロ「GUTS!」など)
  大野さんニノさん × 相葉さん松本さん (櫻井さんラップ「PIKA☆NCHI」など) 
  ニノさん松本さん × 大野さん相葉さん (櫻井さんラップ「風の向こうへ」など)

《コンビ×トリオ》 4人が二手に分かれて、さらにどちらにも入るメンバーがいます。
例:大野さんニノさん × 大野さん松本さん相葉さん
  (櫻井さんラップ「SUNRISE日本」など)

《コンビ×コンビ×コンビ》 こんなパターンもありました。
例:大野さん櫻井さん × 大野さん相葉さん × ニノさん松本さん
  (「Dear Snow」) 


また、二手に分かれる場合ではなくてコンビやトリオが登場するパターンもあります。
《ハモるために出てくるコンビ・トリオ》
・一人ずつ歌いつないでいるフレーズでハモるからコンビになる
 主にニノさんと松本さんが他のメンバーにハモっているパターン。
 例:相葉さん+ニノさん(ニノさんハモ)(「Love so sweet」など)
   櫻井さん松本さん(松本さんハモ)(「Face Down」など)
   松本さん相葉さん(相葉さんハモ)(「To be free」)

・コンビにハモる人が加わってトリオになる
 例:大野さん+相葉さんニノさん(ニノさんハモ)(「truth」など)
   大野さんニノさん松本さん(松本さんハモ)ハモ(「果てない空」など)
  
《一人ずつ交代しながらのリレーで出てくる》
例:「Believe」の1番のメロなど。
  櫻井さん相葉さんニノさん松本さん などレアな組み合わせが聴けることも。

他にも、曲の歌割自体が複雑な曲もあります。