こんにちは(^ε^)

今回は、出だしを歌うのはどの組み合わせが多いのか数えてみます!

出だしって、曲を印象づける重要な部分だと思うのです。
曲の構成によって、全員で歌うサビから始まったり、ソロから始まったり、コンビやトリオから始まったりとさまざまですが、ここを担当する組み合わせはその歌のカラーを決めるといっても過言ではない!かな?

対象とするのはシングルA面曲(2014年11月19日現在、最新曲「誰も知らない」まで。シングル44枚、A面曲50曲)です。

※歌詞カードにある最初の歌詞を出だしとします。
 (wowwowとかOh~とか歌詞カードにないものは数える対象にしません。)
 また、組み合わせの名前の後ろのかっこ内はその組み合わせの登場する曲数です。

では多い順にいきます!

10曲 全員 
7曲   大野さんソロ(35曲)
5曲  櫻井さんラップソロ(18曲)
     大野さん松本さん(17曲)
4曲  大野さん櫻井さん(11曲)
3曲  櫻井さんニノさん(15曲)
    大野さん松本さん相葉さん(14曲) 
2曲     大野さんニノさん(15曲)
      ニノさんソロ(28曲)
      松本さんソロ(27曲)
1曲   櫻井さんニノさん相葉さん(12曲)
    大野さんニノさん松本さん(7曲)
    大野さん櫻井さん相葉さん(4曲)
    大野さん相葉さん(10曲)
    ニノさん相葉さん(8曲)
    大野さん以外4人(3曲) 
    相葉さんソロ(25曲)
※ソロの曲数には、いわゆるソロ!という感じではない登場の仕方をしているもの(一人ずつ歌いつなぐ部分にでてくるような。)も含んでいます。


数えてみると、”全員で歌っている”が10曲でトップでした。
次いで大野さんソロ、櫻井さんのラップソロと続き、
「嵐の曲ってユニゾンが印象的だよね~」とか
「嵐の曲の歌の中心は大野さんだよね~」とか
「嵐の曲といえばサクラップでしょ」とか
これまで印象として感じていたことが、出だしに注目してみても、まさにその通りだった
ことがわかりました。
この3通りでシングルA面曲の約半数を占めています。

組み合わせ関係なく、出だしを担当している曲数をメンバーごとに数えてみると、
大野さん34曲 櫻井さん20曲+ラップ5曲 松本さん22曲 ニノさん21曲 相葉さん19曲
ということで、これまたやっぱり大野さんが歌の中心なんだなぁ、なんてことを感じます。
ちなみにニノさん、松本さん、相葉さんのソロから始まる曲は1or2曲で、どれも主演ドラマ・映画の主題歌です。

また、10曲以上に登場するのに出だしは担当していない組み合わせを挙げると、
ニノさん+松本さんコンビ(12曲に登場・もっというと、ほとんどの曲で1フレーズしか担当していない。)
櫻井さん+松本さん+相葉さんトリオ(11曲)
櫻井さん+相葉さん(10曲・このコンビもほとんどワンフレーズ) 
ニノさん+松本さん+相葉さん(10曲・これはちょっと意外)
がありました。