こんにちは♪

前回に引き続き、番外編!

アルバム「THE DIGITALIAN」についてオカピが勝手に感じていることをツラツラ書きます(^ε^)♪

歌割りや声に注目して。自分の忘備録みたいなものです。


14.One Step

スピード感を感じる曲が多く並んでいる中、ゆったりした気分で聴ける曲ですよね。思わずリズムに合わせて、首を両サイドに振りながら聴いちゃいます♪

歌割りとしては、Bメロのラストで声を重ねていくところが大好きです。あっ!あとですね、2番のAメロの後半で、おそらく櫻井さん+松本さんのコンビが歌っているのですが、この組み合わせはめったにないので、聴いた瞬間興奮しました( ´艸`)詳しい歌割りはまた記事にします。


15.Hey Yeah!櫻井さんソロ

何故か毎日洗濯物を干しているときに頭の中を回っている曲です(・ω・)

青空の下、真っ白になった(色柄ものもあるけども笑)洗濯物を並べていって、そこにさわやかな風が吹いてくる。そんな、すがすがしい気分になるんですよね。歌詞も宇宙規模のハッピー&ポジティブな曲で、一日の始まりにぴったりなのではないでしょうか!?

櫻井さんソロを聴いているといつも思うのですが(こういう突き抜けて明るい曲だと特に思うのですが)、声そのものにはものすっごく癖があるのに、歌い方は素直でまっすぐで、母音の作り方も癖がない。ラップ部分の韻を踏んでいるところもびっくりするほどわかりやすいくらいに同じ響きになるように歌っているように感じます。



16.Hope in the darkness

壮大な印象の曲で、まさに題名のとおりかなと。

歌割りに注目してみると、1番も2番もメロは一人ずつ歌いつないでいて、それぞれのBメロで松本さんがハモっている部分以外は、コンビやトリオで歌っているところがないのが珍しい気がします(コーラスは嵐以外の方ですよね?)

詳しい歌割りはまた記事にしようと思います。あっ!2番のサビの後のCメロ部分の大野さんが、めっちゃうまい(一瞬なんですが!)!かっこいい!



17.Take Off!!!!!

アラシアンズたちへのラブレター的な曲ということで、歌詞にこそ注目すべきですよね、この曲は。

それでも気になってしまう歌割り笑(もちろん、歌詞もじっくり聴きこんでます!)

順にラップを歌っていく(ラップって「歌う」っていうんですかね!?)のを聴いていると、おそらく全員櫻井さんのデモに忠実なのではないかと(特に、3ブロック目の松本さんの歌い方とか櫻井さんにソックリ!)。

あとは、”A to the r a shi...”の順番に重なっていくところ、大好きです!

歌割りはこちら です♪



さて、4回にわたって書いてきたアルバムに関する記事ですが、やっと全曲書き終えました。自分としては、1か月後くらいにまた見かえして、聴き始めたころはこう感じていたんだなぁと比較するための忘備録が完成したなと。


全曲を通して思うのは、

シングル曲は、パフォーマンスを何度か観ることで、”目で聴いている”部分が多くなるんだなぁということ。逆にアルバム曲の中には、パフォーマンス(ライティングや衣装もろもろを含めてです)を観ることで完成形に出会えるだろうものもありました。耳で楽しみ、目で楽しみ、目と耳で楽しみ(コンサートに行けたら場の空気や匂いも!?味は・・・さすがに無いか笑)というように、感覚器官をフルに使って楽しめる作品を作っている嵐さんに感謝!今回のアルバムも楽しませてもらっております♪


歌割りとしては安定の、いつもの感じでした。

多く登場しているのは、

大野さん+松本さん

二宮さん+櫻井さん+相葉さん

大野さん+櫻井さん

二宮さん+松本さん+相葉さん

だったと思います。

櫻井さん+相葉さんや、櫻井さん+松本さんが突如現れてやけにテンションが上がってしまう瞬間もありますが( ´艸`)

それにしても、ワンダホー。すごいなぁ。