それでは、ここから登場曲数が多かった順に、
それぞれの組み合わせについてみていきたいと思います。
(あくまでオカピ調べ)
まずは、大野さん+松本さんコンビ!
2015年リリースの曲まで情報を更新しています!
(2015.12.8追記)
このコンビは、19曲に登場しています。
うち、3曲はハモリのみ、5曲はハモっている部分もあります。
登場するのはこれらの曲です。
a Day in Our Life
PIKA★★NCHI DOUBLE
WISH
Love so sweet
We can make it!
Step and Go
One Love
Beautiful days
Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~
Everything(ハモリのみ)
Løve Rainbow
Lotus
ワイルド アット ハート(ハモリ有)
Face Down(ハモリ有)
Breathless(ハモリのみ)
Bittersweet(ハモリ有)
GUTS !(ハモリ有)
青空の下、キミのとなり(ハモリのみ)
愛を叫べ(ハモリ有)
この二人の組み合わせは、2002年に初めて登場。そこからは04、05、07、08、09、10、11、12、14、15年と、ほとんど毎年このコンビで歌っている曲がリリースされています。ポニーキャニオン時代には1枚もありませんが、J Stormに移籍してから多くありました。
さらに、大野さん+松本さん+○○さん(他の3人のだれか)のトリオで歌っている曲で、このコンビと登場が重なっていない曲が17曲あったので、このふたりは全34曲で一緒に歌う部分があるみたいです。
また、単純に考えたらこのコンビの対になるトリオである櫻井さん+ニノさん+相葉さんは、11曲でこのコンビの対になっています(そうでない曲は1曲)。特に、「Love so sweet」以降の曲に多いです。
そして、偶然か、松本さん主演&出演ドラマの主題歌の場合、必ずと言っていいほどこのコンビで歌っています(7曲中6曲!「時代」以外です)。
オカピは、この二人で歌った時の声色、すっごく好きです。
個人的に感じていることですが、大野さんのまっすぐ&テクニカルな歌声と、松本さんのちょっと鼻にかかったまるい声が一緒になることで、厚みも増すし、より優しくて甘い音になっていると感じてます(メロメロ♡)。
ちなみに2015年リリースのアルバム「Japonism」ではソロ曲を除く全16曲中11曲で一緒に歌っているようでした。これは、ほかのコンビトリオと比べても断トツに多い!
が!ユニゾンが聴けるのはそのうち2曲のみ。智メロディ+潤下ハモの形が多くなってきている印象です。