1着 2 ドルチェモア
2着 12 ダノンタッチダウン
3着 14 レイベリング
◎ 5 バグラダス 5着
○ 3 オールパルフェ 6着
▲ 11 ティニア 8着
△ 7 オオバンブルマイ 7着
△ 16 コーパスクリスティ9着
△ 1 キョウエイブリッサ 4着
-4000円
バグラダス、よく頑張ってたんじゃないですかね。最後、進路取りに少し手間取ったのがなければもう少し上位三頭に食らえつけたかも。キョウエイブリッサも来てることから、前走の1勝馬戦が割とレベル高く感じた直感はそれほど間違いはなかったのかなと思いました。
まあ、そもそもこの3頭で決まられちゃ、どう買っても当たらなかったかな。そう思うと中途半端ではなく振り切った印を打った事は良かったのかな。綺麗に4~9着当てた…
さて、予想で全く触れてない3頭が来たんで、それぞれに関して軽くコメントでも。
勝ったのはドルチェモアでした。前走は東京で前半1分丁度、後半33秒台と割と綺麗に流れてコースロスもなかったため、タイムの裏付けという意味では眉唾ものと考えてました。とはいえ走りは力強く綺麗で、これ以上のパフォーマンスもあるかなという感触はありました。でもねえ、可能性で3倍台はちときつい。今回は確実にもっとシビアな流れになるのは見えてたので、ちょっと割に合わないという感覚が最後まで拭えませんでした。一応、最後まで印は打っていましたが、この馬を馬券に入れると馬券の収集がつかなくなったので、泣く泣く切りました。
2着はダノンタッチダウンでしたね。前走を見た印象では、底力的な不安を持っていました。もし、川田がこの馬にリバティアイランド的な競馬をさせたら危ないかもと考えてましたが、意外とこの馬の競馬に徹しさせましたね。これが好走の一因と思っています。今後はどうでしょうね。勝ち馬、3着馬がシビアな流れを前目で踏ん張ったのに対して、割と理にかなった競馬での好走だったので、評価は少し下がるでしょうか。
3着はレイベリングでしたね。正直、この馬の取捨に1番悩みました。初見でレースを見た印象では、あ、なかなか良いな。重い印を打っても良いかもという感想でした。
しかし蓋を開けると上位2頭に迫る3番人気。いくらなんでもそれは無いんじゃないかなというのが正直な感想でした。確かに可能性は感じましたが、あくまでまだ可能性レベルなのにこのオッズに違和感しかなかったです。でも、結果出してきたんで、世間の見立てがあったのかな。少しモヤッとしてます。