1着 7 スタニングローズ
2着 8 ナミュール
3着 9 スターズオンアース
◎ 8 ナミュール 2着
○ 11 エグランタイン 6着
▲ 10 アートハウス 5着
△ 6 メモリーレゾン 4着
△ 7 スタニングローズ 1着
掛け金 8000円
馬連 9.9倍 x 500円 = 4950円
→ -3050円
なんだかんだでオークスのワンツースリーなんだな。上位3頭は素直にこの世代のトップということなのか。それぞれに個性が違うので、レースによって入れ替わったりするかもだけど、今後もこの関係が続く気がしました。
勝ったのはスタニングローズでした。紫苑Sの内容だと正直物足りないと書きましたが、しっかり仕上げてギア上げてきた感じなのでしょうね。コースや距離はこの馬に1番向いている気がしていたので、しっかり力を出し切ったのでしょう。流星君も馬の力を信じてそつなくエスコートしたナイス騎乗だったと思います。
本命のナミュールは惜しい2着でした。スタートでちょっと接触がありましたかね。それがなければもうちょっといい位置にいたかもですが、まあ、許容範囲の不利だったでしょうか。外外の競馬にはなりましたが、距離ロスもまあ許容内で最後もしっかり伸びており、納得の騎乗ではあったと思います。ただやはり、この馬の最大の武器は切れる脚なんだなと認識もできたので、もうちょっとメリハリのきいたレースの方がいいのかもです。騎手も武史くんだと微妙にマッチしないのかもな~
3着はスターズオンアースでした。スタートの玉突き事故でほぼ最後方の競馬になりました。正直、ああ、終わったと思ってたのですが、最後に最内から抜けてきました。びっくりです。でもな~、やっぱり馬が強いというよりルメール上手いなってのが印象として残ってしまいますかね。今後も取捨には悩まされそうです。あと、さすがに最後方からあんな感じでインを通ってこれたのは運もあったかと思います。
う~ん。4着にメモリーレゾンきてんのか。それ以外もだいたい上位の馬を挙げられたんで、馬券的には間違っては無かったんだよな。ナミュールがスタニングローズを差し切って、スターズオンアースがあのまま後方から抜けられなければ最高の結果だったんだけど、まあ、そんなに上手くは行かないか。この調子で頑張って予想して、いつか当たるのを待つしかないね。