◎ 12 アライバル
○ 10 アルナシーム
▲ 8 アサヒ
△ 3 サトノヘリオス
単勝
12 2000円
馬連
12 -10 1500円
12-8 1000円
12-3 500円
三連複
8-10-12 600円
12 -3 -8,10 各200円
計 6000円
中山は稍重まで回復しました。芝の状態は良さそうに見えますが 、それでも少し時計のかかる馬場なのかな。極端な追い込みは決まりにくい印象で、4角先頭付近にいないと勝負にならないように見えます。先行馬も健闘してますかね。
てな感じで真面目にこのレースの行く末を考えていたのですが、難問ですね。色々考えているうちに、色々考えすぎておかしな検討内容になりそうでした。
てな感じで本命はアライバルです。正直、勝つイメージが全くわかず軽視する予定でしたが、そうした場合どうしても納得が行く検討結果にならず、じゃあこれしかないじゃんという流れでこうなりました。
新馬戦で衝撃を受けて追いかけようと思いましたが、ここ2戦不器用な所を露呈しており、とても中山1800mで買いたいと思える内容ではありませんでした。
まあ強いて言うなら外枠と重めの馬場はプラスだと思っています。距離も1800mあればおそらく大丈夫でしょう。ルメールが積極的な競馬をしてどこまでこの条件を克服できるのかが鍵でしょうね。
対抗はアルナシームです。当初は本命で考えていたのですが、何となく、それでいいの?っていう漠然とした違和感を覚え、不安になって印を変更した感じです。
新馬戦以降、何らかのトラブルがありながらのそれなりの走りは評価できます。なのでスムーズに行けばっていう期待感はありますが、でもそれはリスクですよね。
走り自体は良い感じだと思いますし期待はしてますが、このメンバーに入って自信もって本命にするには、やっぱり何かあと1枚足りないって感覚はどうしても拭えませんでした。
三番手はアサヒです。出遅れず競馬が出来れば、おそらく好走はできるでしょう。新馬戦から常に重賞のようなメンバー構成の中、常にしっかり走れているのは底力の証だとは思います。
ただ、今のところ好走のタイプは後方で脚を溜めての直線勝負のため、どうしても、ガチでやったら脆いのではという不安を感じています。前走でそれがわかるかなと思ったのですが、大きな出遅れでわからなくなってしまったので、ここが本当の試金石でしょうね。
そして最後、サトのヘリオスにまた印を打ちました。ホープフルで自信を持って本命にしての大敗でした。ああ、これはダメな負け方だなって感じましたので、正直、もう買うことはないかと思っていましたが、さすがに1戦で見切りをつけるのは早すぎかなって事で、もう1回買ってみます。
上記3頭のうち上手く乗られた馬が勝つ気がしていますが、それでも上記3頭で決まるとは思えない、ってのもあります。