さて、今週は遂にダービーですね ![]()
せっかくなので今週は、気が向くままに色々と思いつく事を書いて行こうと思います。
さて、まずとりあえずは一番人気になるのが確実なアドミラブルに関して書こうと思います。
この馬に関してはアザレア賞を検討するにあたり一通りレースを確認していましたが、アザレア賞も含めて、そこまで特筆すべき点は無かったように感じていますので、青葉賞だけを注意深く見ておけばよいような気がします。
青葉賞のラップタイムは以下の通りです。
12.5 - 11.2 - 11.8 - 11.8 -
12.4 - 12.4 - 12.3 - 12.1 -
11.9 - 11.8 - 11.4 - 12.0
1000m通過 59.7
走破タイム 2:23.6
とにかく走破タイム速いですね。これがダービーと言われても遜色は無いです。
その中でまず気になるのは、アドミラブルのスタートです。決して出遅れている訳ではないですが、気が付くと結構あっさりと最後方でした。スタート直後に若干接触したのでそれが響いたようにも見えますが、出足には期待しない方が良いかもしれません。
そしてこのラップの中、アドミラル自身の1000m通過は61.4でした。まあマイペースだったと言って良いでしょう。昨日のオークスの1000通過と似たり寄ったりです。
向上面あたりになると、ようやく前がペースを落とし始めました。この時に隊列全体が固まってきます。
ラスト1000~600あたりからアドミラブルは少しずつ前との差を縮めていますので、このあたりではずっと11秒台後半の足を使っていると考えられます。
そして一気に距離が詰まったのがラスト600m~400mにかけてです。ここで外を回りながら1秒近く前との差を詰めています。恐らく11.0くらいは出ているのではないでしょうか。これはちょっと凄いですね。
残り400mはほぼアドミラブル自身のタイムと考えて良いです。さすがに最後は12.0とそれほどおつりは有りませんが、それでも最後までしっかりした脚色ではありました。
なお、前に行った馬はそれほど力も無いのに無茶なラップを刻んだため、極端に失速をしています。そのビジュアル的な効果もあり、"アドミラブル強え~"という印象は増幅されていると思われます。
~~~~~~
と、こんな感じでレースを振り返ってみましたが、まとめると、アドミラブル自身は前半1400mまでをゆったりと走り、残りの1000mをずっと早いタイムで走り続けるというレースをしたといった感じでしょうか。
こういったタイム構成は如何にもディープインパクト産駒っぽいですね。そして、その速い流れの中で、ラスト500mあたりで見せた一瞬の凄い脚というのが印象的だったと思います。
これで"強くない"というのはさすがにナンセンスだとは思いますが、それでも敢えて気になる点を挙げるとすれば、基本的にこの馬のレースは全て、"誰にも邪魔されずジワジワと加速する"というスタイルしかないという事です。
先週、自分も含めて誰もが思った "外を回るときついな"、という課題をこの馬はどう切り抜けるのでしょうか。
この感想を身をもって実感したのが、まさにミルコ自身だったと思うので、恐らく今、結構悩んでるんじゃないかと思います。あくまで流れが向くと信じて今までのスタイルを貫くのか、はたまた先週の教訓を生かしてなるべく内から抜け出すような走りをこの馬に課すのか...
後方から行く馬の宿命ではありますが、展開はあくまで前に行く馬にゆだねています。その時点で"絶対"は無いですよね。自分はあくまでこの馬の人気には極力逆らって馬券を買いたいと考えています。
結構長くなっちゃったな。
今日はこのくらいでやめときます。
ではおやすみなさ~い (*^ー^)ノ