本レースは、出走メンバーが手薄になる事が多かったイメージがありますが、今年に関しては、なかなか個性的で有能な馬たちが集まったのではないでしょうか。
それでは早速、気になった馬についてコメントをしていきます。
サルヴェレジーナ新馬戦は福島1800mでした。内側の馬場がやや荒れ始めていますが、タイムはまだ出るような状態だったでしょうか。1000m通過は1:04.1と超スローでしたが、この馬は3~4番手を追走して、最後、前で粘るディバインコードを捉えて勝利しました。
前半スローだった分、後半の4Fが12.1-12.1-11.7-11.9 と割と速い流れとなりました。この馬は、この流れを最期の1Fでひっくり返しています。ラップ的にも見た感じも、まだ余力残していそうに感じます。
まだ漠然とですが、この馬はオークスに駒を進める事が出来るんじゃないかなと感じています。開幕週の中山マイルですので取りこぼす可能性はあるかもしれませんが、素質はこの中でも最上位と考えていますので、期待をしてみようかなと考えています。
ディバインコードサルヴェレジーナの新馬で2着でしたが、この馬も力はありそうです。1戦目がラスト勝負のレースであったのに対して、2戦目は1000m通過が57.7、ラスト2Fが 11.5-12.3 と、がたっとラップが落ちる後傾ラップのレースとなりました。両方の流れでしっかり結果を残せているのは大きいと思います。
今回のレースは、恐らくこの馬が鍵を握る事となりそうです。さすがにマイルですから前走ほど飛ばす事は無いでしょうが、初戦で負けたサルべレジーナもいますので、あまりヌルい流れにもしたくないはずです。イーブンペース以上にもっていくんじゃないでしょうかね。
開幕週の中山マイルですので、ペースが上手くはまれば、この馬の逃げ切りも十分あり得ると考えています。
グリトニル新潟2歳Sを回避してこちらに回ってきました。その時の検討で色々書きましたので、今回はレースの振り返りなどは割愛します。
さて陣営は、この馬に重賞はまだ早いと判断したんでしょうかね。新潟2歳S前の調教動画では、口向きが非常に悪く、何だか変なクセが有るのかなと感じました。気性的なものと言うより、手前と何か関係しそうなので、今回右回りに変わる事が悪い方向に出ないといいなと思っています。
不器用そうな馬なので、中山マイルというレース選択に何でだよという気持ちもあるのですが、このメンバーでどの程度やれるのか、力を確認する場としては良いかもしれないと考えています。
セイウングロリアスリーチザクラウン産駒なんですね。でも、走っている姿は母父のサッカーボーイの方が強く出ているような気がします。結構こういうタイプの馬は好きなんですが、ここだとちょっと不利なんじゃないかな、と考えています。
それほど器用なタイプには見えませんし、切れる脚があるというより長く足がつかうタイプだと思いますので、スタートで後手を踏んでしまうとそのまま後方で終わってしまいそうです。
ここでは軽視するかもしれませんが、京都とか東京とかのびのび走れる舞台の方が結果を出せそうですので、将来どこかで上に上がって来そうな気はしています。
ブライトンロック初戦のパフォーマンスは結構インパクトが有りました。短時間で加速きる脚は、非常に中山向きのように思います。
ただ、今回はマイルで、更にもう少しペースが上がるでしょうから、同じような足がつかえるかどうかに関しては少し疑っています。あと、新馬戦のパフォーマンスが既にベストに近い状態のようにも感じていますので、もう一段上のレベルを求められたときに対応できるのかな?という印象を持ちました。
有力なのはここまででしょうか。荒れる要素はありそうですので、穴馬を狙うのもいいかもしれませんが、勝ち馬はこの中から出そうだと思っています。という事で、検討はこのくらいにしておきます。
では~ ヾ( ´ー`)