札幌2歳S 検討 | まったり競馬予想 (´・ω・)

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基本的にはクラシック戦線を中心に検討、予想をやっていきます。

さて今週の2歳重賞は札幌2歳Sです。

この重賞の出走馬からは将来のG1馬が出たりするのですが、今年はどうでしょうかね。個人的な感想としては今年は手薄なのかな~と感じます。

さて、それでは気になる馬についてコメントをしていきます。


タガノアシュラ
何だかんだで一番気になるのはこの馬です。新馬戦は全く別の馬の馬券を買っていて、その時に見た1:49.9というタイムに驚愕しました。新馬戦で、しかも函館でこんなタイムが出るなんてびっくりです。既に札幌2歳Sの平均的な勝ちタイムに届いていますね。

もうこの馬で仕方がないのかとも考えていたんですが、何度もレースを見るうちに、どうしても積極的に買いたいとは思えなくなってきました。この馬にタイムや勝ち方以外の魅力を感じないんですよね。あと今年の函館は全体的にいいタイムが出ていたというのも考慮しないといけないと考えています。

少しラップ的な事も考えてみました。新馬戦のトータルのタイムは確かに平均的な今回のレースのタイムに届いていますが、内容は少し違うように感じています。新馬戦のラップ構成は以下の通りです。

12.5-11.7-12.4-12.6-12.7-12.6-11.8-11.6-12.0 → 1.49.9

タイムが速いと言っても1200mまでは比較的遅いのっぺりしたタイム構成で、そこから一気にペースアップして後続を引き離しています。どちらかと言えば瞬発力が勝負を左右したと言えそうです。

これに対して、良で行われた札幌2歳Sの過去5年分を見ると以下のような感じです。

2015 アドマイヤエイカン
12.5-12.0-12.5-12.5-12.4-12.1-12.4-12.1-12.3 → 1.50.8

2014 ブライトエンブレム
12.3-12.0-12.2-12.3-12.4-12.2-12.1-12.2-12.3 → 1.50.0

2012 コディーノ
12.4-11.6-12.3-12.2-12.5-12.6-12.0-11.6-11.3 → 1.48.3

2011 グランデッツァ
12.3-11.8-12.3-12.6-12.6-12.6-12.7-11.6-12.3 → 1:50.8

2010 オールアズワン
12.5-11.6-12.0-12.0-12.9-12.3-12.5-11.9-12.1 → 1.49.8

コディーノの時のラップだけちょっと異様ですが、あとは軒並みのっぺりとしたラップで、速い脚を必要としないロングスパート戦になっています。

新馬戦と重賞で同じようなレースとなる事はまず無いですので、今回、タガノアシュラのマイペースで同じような逃げ切りを期待すると痛い目を見るんじゃないかという気がしています。


コリエドール
自分の本命は今のところこの馬になる予定です。とはいえ、消去法的にこの馬が残ったという事もあり、そこまで購買意欲が湧いている訳でもないのですが...

新馬戦のラップは以下のような感じでした。

13.2-12.1-13.0-13.1-13.3-12.9-12.3-11.5-11.4 → 1.52.8

形としては新馬戦の中距離でありがちな超スローからのラスト勝負です。ただこちらは、スローという事もありスパートはラスト4F目から始まっており、コリエドール、サトノアレスは長くいい脚を見せています。それでいて最後まで足色は全く衰えておらず、あと1Fくらいはペースを落とさず走れそうに感じました。

馬自体の質はこの中では一番高いのではと考えていますし、重くてしぶとそうな脚はこのレースの特性に合っている気がします。未知な部分も多いのは確かですが、新馬戦からのタイムの詰め所も十分にあるので、期待しても良いのかな、と考えています。


インヴィクタ
この馬が二番人気になるんですかね。

新馬戦の内容ですが、まずスタートが悪かったです。単に少し出遅れた事もあると思いますが、ダッシュも遅かったです。これはもうこの馬の特性という気もするので、買うなら今回も後ろからになる事は覚悟した方が良いでしょう。

新馬戦のレースラップは以下の通りでした。

12.8-11.8-12.9-13.6-13.3-13.3-12.7-11.3-11.9 → 1.53.9

前半が相当遅かったので、出遅れのビハインドを取り戻すのにそれほど苦労はしませんでした。見どころはラスト3F目から一気にまくったところでしょう。外をまわった事を考えると、ここで他馬より1秒以上は速い足を使っている事になりますので、その後、11.3-11.9でまとめているのは優秀だと思います。ただ、最後はさすがに足が止まり気味でしたね。もしここでもっと余裕を持った脚が見れていればこの馬を本命にしていたかもしれません。

一気にマクリはしましたが、馬が積極的に行ったというよりはルメールがかなりおっつけて強引にまくったように感じました。持っている脚自体は結構重そうですですので、コース適性は高いと思います。父がハービンジャーですので、もしかすると、もっとペースが上がった時に本当の力が見られるのかもしれません。


エトルディーニュ
新馬戦を見て、ちょっと気になって追っかけている馬です。

新馬戦は4コーナーでうまく曲がれず、外に逸走しながらそれでも差し返して3着に来ました。2戦目で勝ち上がりましたが、その時のラップは以下の通りでした。

12.3-11.7-12.6-13.0-12.8-12.4-11.8-11.6-12.3 → 1.50.3

前半はスローでしたのが、この馬は結構掛かり気味でした。掛るのは良くないですが、もっと速く走りたいといった気持の表れだとすると、必ずしも悪いことだけではないと考えています。今回ペースは上がると思いますので、そうすればもっとリラックスして走る事ができるでしょう。

速い脚は持っていないけど、結構しぶとい脚を使います。上手く乗ってもらえば、多分、1分49秒台くらいまでは付いて行く事が出来るんじゃないかと考えていますので、馬券圏内に入る事は十分あり得ると思います。
 


残りの馬はちょっと微妙な感じなので、馬券はこの4頭で組み立てることになるのかな~と考えています。


では~ ヾ( ´ー`)