このレースはこの時期には珍しい3歳の長距離レースです。ここまでの3歳戦は基本的にスピードであったり瞬発力であったりを競うものが多いですが、そういう中ではちょっと異質でしょうか。
過去のメンバーを見ても、ややクラシック本線から外れて、もうあきらめた感が漂う感じが多かったですが、今年はなかなかのメンバーが揃ったんじゃないですか?
それでは気になる順にコメントをしていこうと思います

グレイトパール順番にレース映像をチェックしていて、まずこの馬に目が行きました。結構良さそうな雰囲気を持っていて何となく好感が持てる走りの馬です。
今日Gallop を買って印を見てみましたが、まあまあみんなノーマークですね。確かに走破タイム、上り3F、ラップ構成、いずれも特筆すべき点は無いので仕方がないのでしょうか。1レース前に同条件の未勝利が有りましたが、その走破タイムは2分0秒台だったのに対してこちらは2分5秒台です。それなら上りが速いのかと言えば決してそんな事はありません。
深く考えると不安になってきましたが、逆にせっかく数字で見えない何か的なものを感じているなら、それに賭けてみてもいいかなと思い始めてきました。
走りに関してですが、とにかく操縦性が非常に良さそうです。かかるイメージは全く湧きませんし、ゆっくり走ることにもストレスを感じ無さそうなのは長距離では非常に大事な事かと思います。ラップタイムはラスト 5F 13.0-12.7-11.9-11.7-11.6 です。ありふれた感じではありますすが、切れないけどばてないといった末脚は悪くないと思います。普通、このラップで来たら最後もっと速い上りになるはずですが、逆にそうならい部分に長距離への適性を感じます。
週末は雨の影響がありそうです。さすがに切れ味勝負は分が悪いでしょうから、ある程度しっかりと降って欲しいですね。走法を見る限り、道悪を苦にするような感じはしません。何となくダートでも走れるんじゃないかとすら思えますので、京都の重なら歓迎のクチかと考えています。
ダノンシャルマン前走負けてしまいましたが、こちらも切れないバテない系だと思いますので、ちょっと瞬発力寄りのレースになってしまった事は不運だったかと思います。
負けはしましたが、底力はやはり有りそうですね。勝負どころの足は、後方で足を溜めて一気に来たレプランシュに劣りましたが、ゴール前までくらいついてきました。決してこの馬向きではなかった流れでも大敗しなかったのは大きいと思います。
京都の2400mは合うと思いますし、この馬も馬場が悪くなるのは問題無いように思えます。
アドマイヤダイオウ恐らくこの馬がガチガチの一番人気になるのでしょうか。リオンディーズの新馬戦出身なので注目されるのは仕方のないところですね。前走も強い内容だったと思います。
一応前走のラップを見ておきますが、ラスト5F 13.0-12.6-12.2-11.4-11.2 です。ラスト2Fに力が集約してしまっている感じもしますが、力のいる中京で、なおかつ後方からの差しなので、この馬自身はもう一段上のタイムを出してると考えると非常に優秀な内容です。
ただ、これが京都の長距離でベストなのかと言うと、決してそうではないかと思ます。また、やはり瞬発力型の勝ち方だったので、馬場悪化はどうかという感じはします。ただ、パワーは有りそうなので、そういった意味では道悪が悪いとは思えません。人気なだけに判断は難しいです。あと、手前の左右で走り方がちょっと違う感じがするのは気になりますね。こういったところも長距離だと影響してくるんじゃないかと考えています。
シュペルミエール前走はなかなかレベルの高い500万だったと思います。勝ち馬のタイセイサミットが後方の外から一気に足を使ったのに対してこちらは比較的中段から上手に進路を取っての二着でした。
そういった意味で展開が恵まれたというのは有るかと思いますが、思い通りの位置から思った通りの足が使えるのは強みだと思います。上位争い候補です。
ジョルジュサンク新馬戦の2着を評価してだいぶ長く追いかけていますが、近走は色々とちぐはぐで結果が出ていません。当然このくらいのメンバー構成であれば勝ち負けまで有るとは思いますが、ここまで見て来て、今一つ何か足りないという感じは否めなくなってきました。
距離はどうなんでしょうね~ やってみないと分かりませんが、悪くは無いんじゃないかと思います。道悪もこなせていますので、色々とハマれば一発も有るかもと考えています。
まあこのくらいで大丈夫かな?特殊な条件なので、人気薄の浮上も考えられると思いますのでもう少し他の馬も吟味してみるつもりです。
では~ ヾ( ´ー`)