結構えげつないメンバーが集まりましたね
一応、過去数年分のこのレース映像を見て復習しましたが、基本的には以下のような特徴があると考えて良いでしょうか。
勝ち時計は1分48秒前後でメンバーから考えると超スロー
勝ち馬の上り3ハロンは当然ほとんど33秒台
最後方からの一気や大外からの差しは決まりづらい有力馬がダービーを見据えたレースをしに来るというのがこのレースの本質なのでこうなっちゃうんでしょうね。そういう意味では今年は上記の傾向がより強くなるように思われます。ある程度器用に立ち回れて、究極の末脚勝負を制する者が勝つというイメージで良いかと考えています。まさに去年のレースですね。
それでは出走各馬についてコメントをしていきます

リアルスティールラングレーの下ですね。新馬戦を見落としており、今週初めてこの馬の存在を知りました
あまり兄貴には似てない気もしますが、とてもいいんじゃないでしょうか
まずスタートがいい点に好感を持ちました。ある程度力を持った馬がほぼ直線のみのレースをする訳ですから、とても有用なスキルになると思います。いくら力ががあってもスタートで後手を踏むことは致命傷になりかねませんからね。なおその後道中は特にかかるようなそぶりも見せず、反応も非常に素直で乗りやすそうな点もポイントが高いです。
直線は残り2ハロンで先頭に立ち、そこから10.7足を使い勝負を決しました。これは、有馬前日の阪神であった事を考えると結構驚異的かもしれません。それでいて力任せなところが無く、走るフォームがきれいで安定しており、これなら東京でもいい走りができそうな気がしています。ただ、スタミナ的なものがどの程度あるかは未知なので、このメンバーで3ハロンきっちり戦い抜けるのかといったところは少し不安ではあります。あと鞍上もちょっと不安です。。。
アブニールマルシェ新潟2歳Sはやはりハイレベルだった思います。ためればものすごくいい脚を使えることは実証済みですし、前走はサトノクラウンの強襲に敗れましたが、最後の最後に抜け出してくるあの足は素晴らしいと思いました。
前走は道中かなりいい位置取りでした。それでいて直線に入ると順位を落としてしまったのはこの馬の特徴なのかもしれません。直線爆発型にありがちな、エンジンのかかりが遅く小足が使えないタイプのような印象を持ちました。たまたま前走が進路どりを失敗しただけかもしれないためまだ何とも言えないですが、どちらかというと後方から一気のの方が持ち味が生きるのかもしれません。馬は強いと思いますので、今回に関しては騎手の腕が問われそうです。
アンビシャス新馬戦の数字は地味ですが、これはレースの流れによるものですね。ずっと詰まっていて、競馬をしたのは正味ラスト1ハロンのみでした。この馬のラスト2ハロンは11.8-11.3 くらだったので、いい瞬発力を見せてくれたんじゃないでしょうか。
前走の千両賞はスタートも良くいい位置から競馬ができたのは好感が持てます。道中ちょっとかかるそぶりを見せましたが、割とすぐに折り合ったので許容範囲だと思います。こちらも暮れの阪神ですが、雨のせいで馬場は少し重かったんですかね。ちょっと東京とのリンクが取りにくいですが、有力な一頭だと考えています。
ソールインパクト既に善戦マン状態ですが、ここでもそんな立ち位置になりそうな気がします。戦績同様、持っているスキルも地味ではありますが、総合力は高めなので当然ここでも有力ではあります。一応買い目には入れておきたい一頭ですね。
ドゥラメンテこの馬をどの程度買うのかがこのレースのキーになるといっても過言ではないでしょう。恐らく一番人気になるのではないかと思いますが、なんだかちょっと引っかかっています。さすがに前走あれだけの競馬を見てしまったので、弱いと言い出すのはナンセンスかと思っていますが、このレースにマッチするのか?と言われるとどうでしょう。
この馬は、新馬→未勝利→特別戦 と、レースのラップが上がるごとに良いパフォーマンスを見せていますので、排気量的なものが優れているのだと思われます。ただ、前走時に "走りがきれいでないため好きになれない"的なことを言った記憶がありますが、今回、スローからの究極の末脚勝負になった時にこの点が悪い方向で見えてきそうな気がしています。
まあでも上記感想はかなり主観が入っていますし、持っているものが一流であることは確かだと思うので、さすがに馬券から抜くには勇気が要りますね。悩ましいです。
ダノンメジャー騎手が典さんに変わったのですね。小牧さんおろされちゃいましたか。まあ流石にこれまでの騎乗を見たら仕方ないかな。前走の内容はかなりがっかりだったので、騎手が変わったからと言って積極的に買いたいとまでは思いませんが、切れる足があるのは確かなのですこしは期待できるのかもしれません。
でもこの馬に典さんが乗るとどうなるんでしょうね。かかり気味に行く馬なので、普通に考えると押さえられないと考えて前に行かせるような気がします。でも、そもそもなるべくかからないようにするためにスタートを出していかない可能性もあります。つまり読めないって事です
そういった意味のランダム要素込みで買い目には含める意味は出てきたかもしれません。
ティルナノーグ自分はこの馬をこれまでも積極的に買うことは避けてきたので多分今回も買う事はないと思いますが、ティルナノーグ好きな人はあえてここで買うべきではなのかもしれません。
今のところこの馬が見せてきたものは、時計の早い京都2000mでの好走と続く2戦のある程度力を要する条件での凡走です。でも新馬戦はやや重の阪神をかなりいい走りで勝っているので、単に非力な馬と決めつけるのはまだ早いような気はしています。今回東京1800mとまたガラッと条件が変わりますので、一変する可能性は残っていると思います。
シンボリタピットちょっとこれまで上げてきた馬とは異色ですが、お気に入りの1頭なのでいい走りを見せてくれることを期待しています。
とにかくここ3戦、タフな流れを先行してかなり頑張って残っています。ある意味今回、逃げると決めてしまえばこれまでに無いくらい楽に逃げられると思いますので、逃げる可能性は高いと考えています。馬場もまだ良いですので、この馬をなめてかかると、有力馬たちは痛い目を見るかもしれません。単穴予定です

うーん、さすがに先週のきさらぎ賞よりは難解ですね。でも、それだからこそ当てたいです

それではおやすみなさーい (^o^)/