いっくんを、JAPAN Jr.SKI Akademyにご入学させて、
取り残されたワタシとみぃくん
どうしたらいいんだ?状態。
って、ワタシが妊婦になって以降、みぃくんと滑った記憶がないんす。
いっくんが生まれて以降、我が家、かなり雪山へは行ってますが、
どっちかが、いっくん担当になるのは必須なわけで、
ヒトリスキーするか、クラブのメンメンと滑るかになってたから。
みぃくんと2人っていう状況が飲み込めない。。。
ま、スキー場に来て、滑らないってワケもないし。
ヒサシブリに2人で滑りませふか・・・。
みぃくんが、伸び伸び滑っている姿をヒサビサに見ました。
みぃくんも、ワタシの滑りの変化を目の当たりにしたことであろう
ま、みぃくんに勝てる気はしないが、いつかきっと抜いてみせる
平日なので、空いてますし。
レーサーKidsが、ガンガン練習してますし。
なにやら、外国人のミナサマが大勢いらっしゃって、楽しんでおられましたし。
レッスンも行われていて、検定っぽい風景も見られ。
とっても天気のいい中、ワタシもよい練習ができました。
途中、仕掛けてあった地雷にひっかかり、自爆しましたケド~なにか~
恨みを買う憶えは~、あるような~ないような~あるような~ケドなにか?
自分たちの滑りを楽しみつつ、
いっくんの様子も気になりつつ、
ランチタイムになりました。
ランチタイムは、いっくんの様子によって、
「来ていいよ!」って合図をもらえることになっていたのだけれど。
佐伯代表(ミルカじぃじ)と
レッスンBoyと
佐伯校長(ミルカばぁば)と
いっくんが4人で食事しているところを見たら、
まるで、familyのようだったので、遠くからそっと見守りました。
・・・遠くと言っても、そう遠くはなく、
いっくんが振り返ったら、一発で見つかる位置だったんだけど。
だって、そこしか居場所がなかったんだもん
背を向けて座って、ミラー越しにわが子を見守る怪しい2人。
ときどき、代表に「食べなさい」と諭されたり、
レッスンBoyをお兄ちゃんのように慕っていたり、
校長に「イツキ!まちなさい!」と追いかけられたり。。。
親がいなくてもへっちゃらのいっくんを
たくましいな・・・って感慨深くなったり、
ちょっとは、「カカ~」って泣けよ!って思ったり、
複雑なキモチのワタクシでありんした。
いっくんがレストハウスを出て行くときね。
私たちの後ろに座ってた、グループのコたちが、
「あ。。。あのコ、めっちゃ泣きながら滑ってた子ヤン!」って言ってたの。
そっか・・・。
やっぱり、いっくんでも泣くよね。。。
チョット、罪悪感に苛まれた。。。
午前中でめげるかと思ったけど、
校長の魔法のおかげで、
午後も意気揚々とお出かけになられました。
さて~、どんな顔して戻ってくるでしょうか!?
まだまだ続くのよ。