むかしむかしの記憶。
社会人となった初出勤の日の夜、大学に留年した友人からの着信。

『もしもし~?
今、大学で夜桜見てんだよね~。
たっのしぃよ~~♪』

あらま、かなりのうかれ声。

そして。
う、う、うらやましい...。
その1年前までは一緒にうかれてたのに。

そんなことを思った記憶がある。
そして、それまで友人に囲まれ呑気に過ごしてきたのに、ひとり社会に放り込まれたようで少し感傷的になっていた気持ちが少し緩んだ記憶も。


それから何年かは、桜を見るたびに、桜の綺麗さからか?感傷的になってた気がする。
大人になることへの抵抗?嫌悪だったのかな??
今となってはよくわからないけどべーっだ!


あれから何度も春を迎え、今では桜を見ると春がきた~♪と心踊るように。

そして、日々の労働から解放された時に飲むビールの美味しさを知り(特に一口目!!)、オトナだし、まっ、いっかー!と、たまに贅沢する楽しさも知った。


でも。
オトナだし、まっ、いっかー!とおサイフのヒモが緩くなるのだけは、どうにか改めたい今日この頃叫び




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