かかみがはら航空宇宙博物館-後編
続きです
実験飛行艇 UF-X
戦後の飛行艇開発のスタート地点がこの飛行艇
グラマンUF-1アルバトロス飛行艇をベースに、原型が分からないほどの大幅な改装を施した実験機です。
尾翼はT字型に変更され、艇底は全く新設計、主翼も変更され双発だったエンジンも4発に増強されています。
ロボット的な様相を呈しているこの部分、タービンエンジンがあるんですよ。
コックピット上方に2機搭載しているのは、外にあったボーイングバートルV107Aに搭載されているのと同シリーズのタービンエンジンT58
このエンジンは低速飛行時に翼面からの空気の剥離による失速を防ぐために、前縁スラット&後縁フラップに強制的に空気を吹き付け境界層を制御するために使われています。
UF-Xで開発された技術は、後に日本で生産される飛行艇、PS-1やUS-1、US-1A(外にあった)、そしてUS-2へと受け継がれています。
これ、超マニアックな飛行艇なんですよ。
高揚力研究機 X1G
サーブ・サフィール91Bをベースに改造されたSTOLのために高揚力研究機です。
この角度からだと主翼の高揚力発生装置は見えませんが、水平尾翼を見るとの前縁に長細い(スラット)がついているのが分かりますね
FA-200改 STOL実験機
国産の小型機、富士重工FA-200エアロスバルをベースに改造された実験機です。
UF-Xなどの日本のSTOL機の多くに搭載されている「スラット&フラップへの吹き出し式の境界層制御」とは逆の「境界層吸込み式」を採用した主翼に変えられています。
吸い込みは、機体の後部座席に搭載したエンジンのブロアによって行われました。
T-2練習機
国産の超音速機です。
航空自衛隊の「ブルー・インパルス」で使用されていた機体です。
これをベースにした支援戦闘機F-1も開発されましたが、戦闘機としては「後方視界が悪すぎ」と・・・平和ボケした日本ならでは(-_-;)
マニア的にはこの辺が見どころ・・・「へ~っ、こうなってるんだ~」って感じ
XOH-1 新小型観測ヘリコプターのモックアップ
陸上自衛隊の現役偵察ヘリOH-1の原型です。
こんなレア物見れるなんて、激スゴ!
航空宇宙博物館の「宇宙」部分。
「航空」の部分に比べると、いささか物足りなさが。
H-Ⅱロケットの衛星フェアリング
現在種子島から打ち上げられる国産ロケットH-ⅡAの前の型の先端部分です。
ここに衛星が搭載されており、衛星放出前にフェアリング(先端部分)がパカッ!と開きます。
意外と普通の造りだね。
マニア的にはこんな部分が見どころ!
ってか、一般人には解んないよね~
他にも見どころが沢山(^O^)
飛行機好きなら、特にちょっと古目の飛行機好きなら、きっと超楽しめる場所ですよ。
実験飛行艇 UF-X
戦後の飛行艇開発のスタート地点がこの飛行艇
グラマンUF-1アルバトロス飛行艇をベースに、原型が分からないほどの大幅な改装を施した実験機です。
尾翼はT字型に変更され、艇底は全く新設計、主翼も変更され双発だったエンジンも4発に増強されています。
ロボット的な様相を呈しているこの部分、タービンエンジンがあるんですよ。
コックピット上方に2機搭載しているのは、外にあったボーイングバートルV107Aに搭載されているのと同シリーズのタービンエンジンT58
このエンジンは低速飛行時に翼面からの空気の剥離による失速を防ぐために、前縁スラット&後縁フラップに強制的に空気を吹き付け境界層を制御するために使われています。
UF-Xで開発された技術は、後に日本で生産される飛行艇、PS-1やUS-1、US-1A(外にあった)、そしてUS-2へと受け継がれています。
これ、超マニアックな飛行艇なんですよ。
高揚力研究機 X1G
サーブ・サフィール91Bをベースに改造されたSTOLのために高揚力研究機です。
この角度からだと主翼の高揚力発生装置は見えませんが、水平尾翼を見るとの前縁に長細い(スラット)がついているのが分かりますね
FA-200改 STOL実験機
国産の小型機、富士重工FA-200エアロスバルをベースに改造された実験機です。
UF-Xなどの日本のSTOL機の多くに搭載されている「スラット&フラップへの吹き出し式の境界層制御」とは逆の「境界層吸込み式」を採用した主翼に変えられています。
吸い込みは、機体の後部座席に搭載したエンジンのブロアによって行われました。
T-2練習機
国産の超音速機です。
航空自衛隊の「ブルー・インパルス」で使用されていた機体です。
これをベースにした支援戦闘機F-1も開発されましたが、戦闘機としては「後方視界が悪すぎ」と・・・平和ボケした日本ならでは(-_-;)
マニア的にはこの辺が見どころ・・・「へ~っ、こうなってるんだ~」って感じ
XOH-1 新小型観測ヘリコプターのモックアップ
陸上自衛隊の現役偵察ヘリOH-1の原型です。
こんなレア物見れるなんて、激スゴ!
航空宇宙博物館の「宇宙」部分。
「航空」の部分に比べると、いささか物足りなさが。
H-Ⅱロケットの衛星フェアリング
現在種子島から打ち上げられる国産ロケットH-ⅡAの前の型の先端部分です。
ここに衛星が搭載されており、衛星放出前にフェアリング(先端部分)がパカッ!と開きます。
意外と普通の造りだね。
マニア的にはこんな部分が見どころ!
ってか、一般人には解んないよね~
他にも見どころが沢山(^O^)
飛行機好きなら、特にちょっと古目の飛行機好きなら、きっと超楽しめる場所ですよ。