TEXAS No.5 ターミナル | OKAPiだよ!┌| ̄∀ ̄|┘iBorot☆

TEXAS No.5 ターミナル

着陸したB777は殺風景な誘導路をしばらく走り、ターミナル東端にあるターミナルDに到着します。
今回の旅行は「ターミナルに着いたら空の旅は終わり」って訳ではないのです。
これから国内線に乗り換え、300km程離れたサンアントニオ空港までのフライトが残っているのです。
この乗り換えが、なかなかくせもの。
だって、この「ジョージ ブッシュ インターコンチネンタル空港」のターミナルはカナリ デ カ イ のです。

B777の乗降ですが、通常は前方のドアしか使いません。
筆者のツアーのメンバーは機体後部の席なので、ドアが開いてから降りるまで、結構と待たないと駄目です。
ビジネスクラスなら直ぐ降りれるんだけどね~でも筆者には一生縁は無さそうです。
ボーデングブリッジからターミナルに入り通路を進み、角を曲がるとパスポートコントロールです。
入国審査の部屋は人で溢れています。
あの忌々しいテロ以来、セキュリティ強化のため、米国に入国をせずに、そのまま他の国へ乗り継ぐ乗客も、パスポートコントロールを通過しなくてはならなくなったのです。
そのため、南米への乗り継ぎ客が多いこの便では、以前、筆者が訪れた時よりずーっと混んでいます。
長ーい行列の間を縫って、係員が入国カードの記入が正しいがチェックして回っています。
いつもは入国カードを自分で記入しているので、内容が不安でドキドキしてチェックして貰うのですが、今回は旅行代理店のサービスが良く(ツアー料金に含まれているのでしょうけど)殆ど記入済みのカードだったので安心していたら・・・
え~、ホテルの番地まで記入しないと駄目なの?! ビックリです、厳しくなったのねん。
そうそう、入国審査を通過すると入国カードの半券を渡されるのですが、いつもはパスポートにホッチキス止めされるこの半券、今回は、ただパスポートにはさんだだけでした。
出国の時に必要なので、無くさないように注意しましょう。

ツアーのメンバーは、無事入国審査を通過。
ドアを出たら、エスカレータで階下のBaggage Claim(荷物受取所)に進みます。
辺りを見回し、到着時に案内されたターンテーブルを探し、近くまで歩いて行くと、ん?なんか様子が変?
んな時、先に着いていたメンバーから、「あっちに変わったみたいだよ。」って、ありがとさん。
ターンテーブルの番号が変わるのは、良くある事だとは聞いていましたが、やっぱり普通にあるんだね。
変更になったターンテーブルに行ってみると、流れている荷物がやたら少ない。
着いてからかなり時間が経っているのに、まだエコノミー分は流れて来ないのか(-_-)って思ってたら、ありました、ターンテーブルの陰になってる奥の方に・・・、すでにターンテーブルから下ろされていたんですね。

ツアーのメンバーは、それぞれバッグを押しながら税関へと進みます、みんなバックを受け取った事で安心して、結構バラバラに税関へと進んだんだよね。
この税関、どこでもそーなんですけど、ゲートを通過したら、さっさと先に進まないと駄目なシステムになっているんだよね。
進んだ先で集合すれば良かったんだけれど、なんか流れで、バラバラに乗り換えのバッゲージカウンターまで進んでしまったのだ。
バッグを預け、階段を上がり、ターミナルの共有スペースに出たところでメンバーを待っていたら・・・来ない人がいるよ!
この後、手分けをして探すのですが、探しに行ったメンバー3人が乗り遅れる事に。
結局、バッゲージカウンターと階段の間にナゼか屋外に出るドアがあって、そこから外を徒歩で、または遠回りになるものの地下鉄に乗り、ちゃんと乗り継ぎ先のターミナルには、みんな到着していたのだが。
この空港のターミナルってバカ広いので、移動に時間がかかるのも(乗り換えに10分以上歩く)騒ぎを大きくした要因なんだけどね。
筆者と探しに行った人の連れの2人で、最後まで搭乗カウンターで待っていたのだが、係りのおねいさんが「もう出るよ、あんた達、これに乗るの、それとも次のに乗る?」って言うんです。
(英語で言われているので、半分くらいしか理解出来なかったのだが)
なんでも2時間後に次の便があるのだとか。
残りの3人は、こっちのターミナルに向かっているって連絡があったので、あと数分だけ出発を待ってくれたら探しに行った3人も乗れそうなのに。
この路線はシャトル便なので、殆ど待たずに出ちゃうのだ。
おねいさんが言うには、次の便でも追加料金はいらないらしい。
んじゃ、あの3人は次の便で来れるね、先に行ってましょー。
と、機上の人となったのでした。

サンアントニオへのシャトル便は短距離なのにちゃんとジェット機、B737です。
余談ですが、このB737の胴体の直径って、日本から乗って来たB777のエンジン部分のカバーを含めた外径と一緒なんだってさ。
座席に座り外を見ていると、あれほど急がせたのに、まだのんびりと胴体下の貨物室に荷物の積み込み中。
動き出した後も、結構と走るのね、空港デカイから。ターミナルの南西側にある滑走路の近くに来ると沢山並んでます旅客機が、離陸待ちぃ。
コリャどーなる事やら・・・と思ってたら、列は意外と早く進みますナゼ?
さらに滑走路に近づき、よーく見てみたら、「ん~納得!」、並列滑走路を2本とも離陸用に使っていました。
B737は北東に伸びる滑走路を加速して行きます。
筆者は、このB737って結構好きなんですよ。
離陸の時も、いかにも加速してますって感じで、なーんだかいいんだよな~

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右手にターミナルを見ながら上昇したB737は、さらに高度を上げ、サンアントニオに向け、西に進路を変えます。
(2/17撮影)

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ちょっと景色を楽しんだと思ったら、もー着陸!?
テキサスらしからぬ、なだらかな緑の丘が続く景色の中、高度を下げながら左旋回。
サンアントニオ市街の北に位置する「サンアントニオ国際空港」へと、北西側から進入して行きます。
前方の主翼越しに、かすかにダウンタウンのビル群が見えますよ。
(2/17撮影)

結局地上で約30分、飛んでる時間がたったの約30分!
こんな短いルートに中型ジェット機を使うなんて、さすがアメリカ!豪快ですね。

ところで、例の3人ですが・・・やたら道草を食うカートに送ってもらったらしいです。
でも、搭乗カウンターに着いたときは、「なんとか間に合った(^0^)」と思ったらしいのですが。
目の前のカウンターはすでにクローズ、少々ガッカリしたようです。
しかし、次の便に乗るまでの1時間半ほど、ビール片手にそれなりに楽しい時間を過ごしたそうな。