二本木
実は、昨日、名古屋まで車を取りに行ってきたのですよ。
行く前に調べてみたら、新潟から名古屋に行くのって意外と不便なんですね。
乗り換えなしで行けるのは飛行機だけみたい。
料金は、遠回りする新幹線とさほど変わらないけど高すぎ!どうせ乗り換えするのならと、在来線でトコトコ乗り継ぐ事にしました。
7:52新潟駅発の「北越2号」で直江津駅に。
直江津駅からは9:47発の長野行き普通列車で。
長野駅まで出ればもー安心、一時間おきに「ワイドビューしなの」が名古屋方面に走っています。
2回乗り継ぎなら鉄道マニアでなくとも簡単だよね。うまく乗り継ぐと6時間台で辿り着いちゃうし、このコース意外といいかも。
まず、最初に乗った新潟駅から直江津駅までの「北越2号」

乗ってビックリ!この列車、特急なんだけどね、
あんな駅もこんな駅も・・・カナリの駅に停まります。
車両、古いです(室内は改修されてるようだけど足回り悪し)
そのうえ、線路の速度制限もあるんだろうけど、速度感が乏しいです。
なんだか「昭和」を感じさせる車両ですね。
試しに計算してみました。この「北越」、平野部の走行が多いのに、手元の資料で計算したらアベレージ約80km/h。
一方、この後に乗る「ワイドビューしなの」は、具合が悪くなりそうなクネクネの山道走行が多いのに手元の資料で計算するとアベレージ約86km/h(これなら特急だね)出ているんです。
少なくとも直江津まではせいぜい「急行」みたくなレベルぢゃん。
直江津駅のホームに降り立ったときには、思わず「特急料金返せ!」と叫んでいました。
もちろん心の中でだけどね。
直江津駅からの普通列車、新井の付近までは短い間隔で駅に停まります。
若草色から緑色に変わってきた田んぼの向こうに、夏のような日差しの中、山頂付近に少しだけ残る雪が銀色に輝く妙高山を眺めながら、ほんとうに各駅停車です。

この列車、やけにガコガコ機械機械した動きをするのです。
電車らしい軽快さが無いのは何故?と思い、隣の車両を見てみたら・・・
この車両にも隣の車両にもモーター付いてるよ!
どうやら3両ともモーターが付いている力持ち電車だからガコガコした動きになっているみたいです。
電車が新井駅を出てから暫くすると、周囲の景色が、それまでの平らな田んぼから、段々畑ならぬ段々田んぼ?に変わってきます。
線路の勾配もどんどんキツクなり、近くを走る国道と同じ様な傾斜地を電車は力強く登って行きます。
へ~電車ってこんな勾配も登れたんだw( ̄▽ ̄;)w
と関心していたら・・・木造の小屋のような所に頭から突っ込んでいきます。
雪対策なのでしょうか?
それにしても何故?
電車は速度を落とし、木造のガレージみたくな場所で停車してしまいました。
駅?でもホーム無いし・・・。
少しの間を置いて、ナ、ナント、電車はバックするではありませんか!!
単線のハズなのに、右の線路から長野方面から来た電車が迫ってきます\(* ̄□\)
オイオイ、ナニが起こるの!!と、冷静を装い(だって他の乗客は平気な顔をしているんだもの)成り行きを眺めていたら、
上り・下り列車が同方向から並んで、まるで田端駅にすべり込む山手線と京浜東北線みたいに、二本木駅のホームへ進入するではありませんか。
おおお!これが噂に聞く「スイッチバック」ってヤツなんですね。
二本木駅を過ぎると、周囲の景色が「山」って感じになってきます。
一面の緑の中に、黄色やピンクの花が所々に見える高原の丘陵の先にそびえ立つ妙高山を眺めたり、関川沿いの野鳥のさえずりが聞こえてきそうな緑満載の渓谷を堪能したり、車窓の光景は観光用の山岳列車並みです。
いいじゃん、コレ!!信越本線の二本木~飯山付近は、かなりお勧めです。
車窓から見る晩春の妙高の素晴らしい景色に心洗われ、特急「北越」への不満もすっかりすっかり忘れた筆者でした。
~つづく~
行く前に調べてみたら、新潟から名古屋に行くのって意外と不便なんですね。
乗り換えなしで行けるのは飛行機だけみたい。
料金は、遠回りする新幹線とさほど変わらないけど高すぎ!どうせ乗り換えするのならと、在来線でトコトコ乗り継ぐ事にしました。
7:52新潟駅発の「北越2号」で直江津駅に。
直江津駅からは9:47発の長野行き普通列車で。
長野駅まで出ればもー安心、一時間おきに「ワイドビューしなの」が名古屋方面に走っています。
2回乗り継ぎなら鉄道マニアでなくとも簡単だよね。うまく乗り継ぐと6時間台で辿り着いちゃうし、このコース意外といいかも。
まず、最初に乗った新潟駅から直江津駅までの「北越2号」

乗ってビックリ!この列車、特急なんだけどね、
あんな駅もこんな駅も・・・カナリの駅に停まります。
車両、古いです(室内は改修されてるようだけど足回り悪し)
そのうえ、線路の速度制限もあるんだろうけど、速度感が乏しいです。
なんだか「昭和」を感じさせる車両ですね。
試しに計算してみました。この「北越」、平野部の走行が多いのに、手元の資料で計算したらアベレージ約80km/h。
一方、この後に乗る「ワイドビューしなの」は、具合が悪くなりそうなクネクネの山道走行が多いのに手元の資料で計算するとアベレージ約86km/h(これなら特急だね)出ているんです。
少なくとも直江津まではせいぜい「急行」みたくなレベルぢゃん。
直江津駅のホームに降り立ったときには、思わず「特急料金返せ!」と叫んでいました。
もちろん心の中でだけどね。
直江津駅からの普通列車、新井の付近までは短い間隔で駅に停まります。
若草色から緑色に変わってきた田んぼの向こうに、夏のような日差しの中、山頂付近に少しだけ残る雪が銀色に輝く妙高山を眺めながら、ほんとうに各駅停車です。

この列車、やけにガコガコ機械機械した動きをするのです。
電車らしい軽快さが無いのは何故?と思い、隣の車両を見てみたら・・・
この車両にも隣の車両にもモーター付いてるよ!
どうやら3両ともモーターが付いている力持ち電車だからガコガコした動きになっているみたいです。
電車が新井駅を出てから暫くすると、周囲の景色が、それまでの平らな田んぼから、段々畑ならぬ段々田んぼ?に変わってきます。
線路の勾配もどんどんキツクなり、近くを走る国道と同じ様な傾斜地を電車は力強く登って行きます。
へ~電車ってこんな勾配も登れたんだw( ̄▽ ̄;)w
と関心していたら・・・木造の小屋のような所に頭から突っ込んでいきます。
雪対策なのでしょうか?
それにしても何故?
電車は速度を落とし、木造のガレージみたくな場所で停車してしまいました。
駅?でもホーム無いし・・・。
少しの間を置いて、ナ、ナント、電車はバックするではありませんか!!
単線のハズなのに、右の線路から長野方面から来た電車が迫ってきます\(* ̄□\)
オイオイ、ナニが起こるの!!と、冷静を装い(だって他の乗客は平気な顔をしているんだもの)成り行きを眺めていたら、
上り・下り列車が同方向から並んで、まるで田端駅にすべり込む山手線と京浜東北線みたいに、二本木駅のホームへ進入するではありませんか。
おおお!これが噂に聞く「スイッチバック」ってヤツなんですね。
二本木駅を過ぎると、周囲の景色が「山」って感じになってきます。
一面の緑の中に、黄色やピンクの花が所々に見える高原の丘陵の先にそびえ立つ妙高山を眺めたり、関川沿いの野鳥のさえずりが聞こえてきそうな緑満載の渓谷を堪能したり、車窓の光景は観光用の山岳列車並みです。
いいじゃん、コレ!!信越本線の二本木~飯山付近は、かなりお勧めです。
車窓から見る晩春の妙高の素晴らしい景色に心洗われ、特急「北越」への不満もすっかりすっかり忘れた筆者でした。
~つづく~