ハリケーンIKE被害から4ヶ月を過ぎたガルベストン
これを書いている時点でのガルベストン島は、前日の1月23日(金)の朝9時過ぎです。
Web上の表示を見ると、気温は 約15℃/天候は曇り
気付いたら、ハリケーンアイク(IKE)の被害から4ヶ月と10日が過ぎていました。
WebCam
http://www.galveston.com/webcams/
1月に入りPostoffice Street Camが戻ってきましたが、最近Strand Camが街を写していないのが「?」です。
時差があるので、日中の絵が出てるのは日本では深夜~朝の時間帯になります。
住宅事情
12月頃より家屋の被害額の再査定が本格化し、ようやく被害の実情に合った損害額が確定されつつあります。
しかし、その損害額に基づいて支払われる保険や政府の援助を合わせても、家を直し生活を再開するに必要な金額には遠く及びません。
そのため、政府の補助や保険を受け取ってもハリケーンで壊れた家を直さず、そのまま売却してしまいガルベストンから内陸へと移住する家族が増えています。
一方で、そんな安く売り出された家を買い、直してウイークエンドハウスとして使おうと考える方もいますが、それはあくまでもセカンドハウス扱い。
そのため、この地に住む住民の減少が懸念されています。
仮設住宅代わりのホテルで避難生活を送っている被災者が未だ2,000人以上います。
彼らに対する住宅の対処が予定通り進まずFEMAがホテルに支払うホテル券の期限が何度も延長され、直近では3月まで再延長されてます。
親戚や知人の家に身を寄せる方も未だに多いようです。
行き場を失った低所得者が、ハリケーン被害で廃屋と化したアパートに無断で入り込んでいる事態があり、治安悪化などの懸念から問題化しています。
各種援助の受付期限や災害ごみの処理期限など何度も延長されています。
学校など
閉鎖中の学校の中には再開の見通しがついていない学校がまだあります。
日本で言う保育園・幼稚園にあたる施設の中にも再開見込みがないものも見られ、小さな子供を抱える労働者に生活の不安が広がっています。
仕事
ハリケーンの被災による会社・商店の経営難から失業者が増えています。
仕事を求め他の地区へ移り住む人々も少なくありません。
ガルベストン市当局でも、ハリケーン被害による財政難から警察・消防の職員削減が発表されましたが、話し合いで人員削減回避のため給与カットが選択されました。
市で最大の雇用を持っているUTMB(テキサス大学のガルベストン病院)では、すでに約3,000人もの人員削減が行われています。
また、低所得者向けの小児病院も再開が危ぶまれています。
観光
多くのお土産屋さんの多くは営業していません。
先日、シーウォールから海に突き出て建てられていたお土産屋さんの建物が撤去されました。
その建物はハリケーンIKEにより、柱だけを残して破壊された無残な状態で数ヶ月間放置されていました。
付近のビーチは、ハリケーンにより砂が流されてしまいましたが、ビーチシーズンに向け砂浜の再生工事が進められています。
毎年2月に開催されている、ガルベストン最大のお祭り「マル・ディ・グラ」ですが、今年も2月13~24日に開催されるようです。(2009年1月27日訂正)
http://www.mardigrasgalveston.com/
ガルベストン最大の観光施設「ムーディガーデン」は、徐々に通常営業に戻りつつあります。
島内の博物館や歴史的な建造物などは、再開に向け復旧作業中です。
早いところでは、今月中に再オープンされる見込みです。
ガルベストン島とボリバー半島を結ぶTxDOTフェリーシステムは、ほぼ通常運行に復旧しています。
中心部を走るトロリー(路面電車)は被害が大きく、いつ運行が再開されるか分かりません。
日本語のWebページ
IKEに関する日本語のWebページがありました。
http://www25.tok2.com/home/shimada/clearlake/projects/Ike/Ike.htm
ガルベストン寄りのヒューストン、NASA近くのクリアレイク地区からの避難日記があります。
Web上の表示を見ると、気温は 約15℃/天候は曇り
気付いたら、ハリケーンアイク(IKE)の被害から4ヶ月と10日が過ぎていました。
WebCam
http://www.galveston.com/webcams/
1月に入りPostoffice Street Camが戻ってきましたが、最近Strand Camが街を写していないのが「?」です。
時差があるので、日中の絵が出てるのは日本では深夜~朝の時間帯になります。
住宅事情
12月頃より家屋の被害額の再査定が本格化し、ようやく被害の実情に合った損害額が確定されつつあります。
しかし、その損害額に基づいて支払われる保険や政府の援助を合わせても、家を直し生活を再開するに必要な金額には遠く及びません。
そのため、政府の補助や保険を受け取ってもハリケーンで壊れた家を直さず、そのまま売却してしまいガルベストンから内陸へと移住する家族が増えています。
一方で、そんな安く売り出された家を買い、直してウイークエンドハウスとして使おうと考える方もいますが、それはあくまでもセカンドハウス扱い。
そのため、この地に住む住民の減少が懸念されています。
仮設住宅代わりのホテルで避難生活を送っている被災者が未だ2,000人以上います。
彼らに対する住宅の対処が予定通り進まずFEMAがホテルに支払うホテル券の期限が何度も延長され、直近では3月まで再延長されてます。
親戚や知人の家に身を寄せる方も未だに多いようです。
行き場を失った低所得者が、ハリケーン被害で廃屋と化したアパートに無断で入り込んでいる事態があり、治安悪化などの懸念から問題化しています。
各種援助の受付期限や災害ごみの処理期限など何度も延長されています。
学校など
閉鎖中の学校の中には再開の見通しがついていない学校がまだあります。
日本で言う保育園・幼稚園にあたる施設の中にも再開見込みがないものも見られ、小さな子供を抱える労働者に生活の不安が広がっています。
仕事
ハリケーンの被災による会社・商店の経営難から失業者が増えています。
仕事を求め他の地区へ移り住む人々も少なくありません。
ガルベストン市当局でも、ハリケーン被害による財政難から警察・消防の職員削減が発表されましたが、話し合いで人員削減回避のため給与カットが選択されました。
市で最大の雇用を持っているUTMB(テキサス大学のガルベストン病院)では、すでに約3,000人もの人員削減が行われています。
また、低所得者向けの小児病院も再開が危ぶまれています。
観光
多くのお土産屋さんの多くは営業していません。
先日、シーウォールから海に突き出て建てられていたお土産屋さんの建物が撤去されました。
その建物はハリケーンIKEにより、柱だけを残して破壊された無残な状態で数ヶ月間放置されていました。
付近のビーチは、ハリケーンにより砂が流されてしまいましたが、ビーチシーズンに向け砂浜の再生工事が進められています。
毎年2月に開催されている、ガルベストン最大のお祭り「マル・ディ・グラ」ですが、今年も2月13~24日に開催されるようです。(2009年1月27日訂正)
http://www.mardigrasgalveston.com/
ガルベストン最大の観光施設「ムーディガーデン」は、徐々に通常営業に戻りつつあります。
島内の博物館や歴史的な建造物などは、再開に向け復旧作業中です。
早いところでは、今月中に再オープンされる見込みです。
ガルベストン島とボリバー半島を結ぶTxDOTフェリーシステムは、ほぼ通常運行に復旧しています。
中心部を走るトロリー(路面電車)は被害が大きく、いつ運行が再開されるか分かりません。
日本語のWebページ
IKEに関する日本語のWebページがありました。
http://www25.tok2.com/home/shimada/clearlake/projects/Ike/Ike.htm
ガルベストン寄りのヒューストン、NASA近くのクリアレイク地区からの避難日記があります。