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地震発生からすでに2週間以上経過したパキスタン地震ですが、現地での救援活動がなかなか行き届かないでいるようですね。
これから冬に向かおうとするこの時期・・・、あの一年前の中越地震でも、山間部の被災地では家に入れない住民が「夜の寒さに耐えるのが辛かった」と話していたテレビ映像を思い出します。
今回のパキスタン地震では、救援の遅れている被災地の多くが標高1,000m~3,000mの高地に位置すると思われます。テレビで流れた現地の様子には、突然の烈しい雨の後、音を立てて霰もしくは雹が落ちてくる映像がありました。それを見ても高い標高に位置する被災地での寒さは半端じゃないことが分かります。そんなパキスタンの被災地では、これから来る冬の寒さが弱っている被災者の命を奪うのではと心配されているそうです。
しかし、そんな悲惨な状況なのに、イマイチ救援の声の盛り上がりが足りないように感じるのは何故でしょう?大津波や、こないだのハリケーンではメディアがあんなに大騒ぎしたのに・・・。でも今回のパキスタンの地震ではメディアで扱われる機会が少ないように感じます。特に被災地からの映像が非常に少ないと筆者は感じます。特殊な現地状況もあり情報の発信が難しいのかも知れませんが、これが救援の声の盛り上がりにイマイチ欠ける原因の1つではないでしょうか。

中越地震では「情報」がボランティアの救援活動の活性化・効率化に大きな役割を果たしたと思います。
特にインターネットはその情報の双方向性を生かし、市民レベルでのボランティア活動の大きな武器となりました。
現実にはインターネットでの情報発信とは言っても、役場等が被災したり、通信回線やパソコンが使えなくなったりで、地域の情報を発信することが出来なくい状況もありました。しかし、そんな窮地を救ったのが、この時期にちょうど流行していたWebツールBlog(ブログ・ウェブログ)だったのです。
緊急的に立ち上げたBlog(ウェブログ)により、被災地とボランティアの橋渡しをしたり、日々変化する救援に必要な物資を公表したり、被災地での道路状況を知らせたりと、他にも多くの面で被災地と非被災地を繋ぐ情報ツール・コミュニケーションツールとして大活躍しました。
また、被災地より遠く離れた場所で立ち上げたBlogでは、ネットや電話回線が完全に絶たれた現地から携帯電話で送られてくる情報を、Blog管理者がネット上にUPすることで、ほぼリアルタイムに日本中いや世界中に発信できた例も見られました。

そんなことからも被災地の状況がリアルタイムにお茶の間に届くことの必要性が分かります。とにかく「情報」が重要なんですね。そもそも知らなければ救援の声が上がるハズも無いのですから。
でも、やっぱりパキスタンの情報は難しいのかな?