AI × SNSでうまくいくわけがない:飽和した市場で「あなた」が消える前に知るべき真実 | S.Tep|SNS教育の未来を作る

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なぜ今、「AI × SNS」に警鐘を鳴らすのか。

非常に強いタイトル、「AI × SNSでうまくいくわけないだろう」という、まさにAIの時代にふさわしい逆説的なテーマを選びました。

今日はこの刺激的な主題について、私の経験と観測に基づき、徹底的に深掘りしていきたいと考えています。

現在、SNS運用という行為そのものが、大きな転換点を迎えているのは間違いありません

かつては一部の先進的な人々(アーリーアダプター)のものであったSNS発信が、今や「キャズム」と呼ばれる深い溝を完全に飛び越えました。

このキャズムとは、新しい技術やサービスが初期市場から主流市場(マジョリティ)へと普及する際に存在する大きな障壁のことを指します。

そして今、SNS運用はレイトマジョリティと呼ばれる、比較的慎重な層にまで浸透し、まさに「一般大衆化」した状態にあるのです

テレビCMでSNSアカウントのフォローが促され、地方の小さな商店ですら独自のSNSページを持つことが当たり前となりました。

正直なところ、「SNS運用をしよう」という意識がここまで一般化したからこそ、次なる波として「AIを使ってSNSを効率化しよう」「自動化しよう」という声が大きくなっているのです

AIでSNSが自動で爆伸びする、AIがあなたの代わりにコンテンツを生み出し続ける、そんな夢のような言葉がインターネットの至る所で囁かれています。

しかし、私はあえてここで強く問いたいのです。

何度も言いますが、市場がこれほどまでに「飽和」している今、他者と同じような手法、つまりAIによる効率化や自動化に頼ることは、本当に賢明な選択なのでしょうか

結論から言えば、それは「2番煎じ」以下の戦略であり、この道を選んだ時点で、あなたの発信がその他大勢に埋もれていく未来は、ほぼ確定していると言っても過言ではありません

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✅プロフィール 
25歳|株式会社S.Line 代表 
・インスタでは7日間でフォロワー5万人増加 
・SNSの総フォロワー17万人越え 
・ほぼ全てのSNSで万垢達成
・YouTubeは1本で7万再生&収益化達成
・5チャンネル収益化
→垢BANして0から再スタート
・経済週刊誌エコノミスト掲載
・貴島明日香さんとTV出演
・サンクチュアリ出版と共同セミナー
・クローズドASPでの提携登壇経験
・品川駅の広告に掲載
・運用代行事業でメンバー40人超え
・案件特化型SNS運用代行スクール運営
・カメラスクール事業運営
・FC加盟でメンズ美容サロン経営
その他複数事業展開中


 

飽和市場の現実:AIが加速させる「モブキャラ化」の恐怖

 

先日、私が所属している経営者や様々な分野の専門家が集うコミュニティの会合に参加する機会がありました。

そこは単なる交流会というよりも、互いの知見を交換し、未来の動向について真剣に議論を交わす場です

当然、話題の中心の一つは「AIとSNSの今後」であり、特に01(ゼロイチ)、つまりこれから新しく何かを立ち上げようとする人々をどう導いていくか、という点に集約されていきました

私が出会った一人に、業界では誰もが知る著名な人物と組んで事業を展開している方がいました

彼とAI時代におけるSNSスクールや教育コンテンツの在り方について深く話し込んだのですが、そこで導き出された一つの明確な結論があります

それは、「楽をしようとすればするほど、パターン化すればするほど、その発信は死んでいく」という冷徹な現実でした

この言葉の意味が、あなたには伝わるでしょうか。

「よくあるパターン」に陥った瞬間、そのアカウントは視聴者にとっての価値を失い、忘れ去られていくということです

映画で例えるならば、あなたは物語を動かす「主人公」ではなく、背景にいるだけの「モブキャラ」になってしまうのです

そして、恐ろしいことに、AIは私たちをその「モブキャラ」へと積極的に導いてくれる存在でもあるのです

なぜか。

AIが考えつくこと、AIにとって実行可能であるということは、裏を返せば「誰だってできること」に他ならないからです

「AI × SNS」という掛け算において、AIに頼れば頼るほど、あなたの発信は「AIができる領域」の中だけに留まることになります

それはつまり、あなたと他の発信者との「差分」が、AIという共通のツールによって強制的に消されていくことを意味します

これまで培ってきた経験、独自の視点、言葉にできない熱量といった、あなただけの「差分」がどんどん削ぎ落とされていくのです。

結果として、個々の実力値の差は限りなくゼロに近づき、誰もが同じようなコンテンツを生み出す「2番煎じ以下の存在」に成り下がる確率論の方が、圧倒的に高くなるわけです

考えてみてください。

そんな状態で、あなたの発信が誰かの心に深く突き刺さり、熱狂的な支持を得て「うまくいく」未来が想像できるでしょうか

私には、到底そうは思えません


 

「AIで自動で爆伸び」という幻想:あなたが失うもの

 

もちろん、私はAI × SNSという掛け算そのものを全否定しているわけではありません。

日々の業務、いわゆる「仕事」という側面において、AIとSNSを組み合わせて効率化を図り、日々のタスクをこなしていくことは、もはや必須のスキルでしょう

しかし、強調したいのは、それと「AIを使ったらSNSが自動で伸びる」ということは、全く別の議論であるということです

世間で「AIでSNSを自動で伸ばせる」と声高に叫んでいる人たち、あるいはそういった手法を教えている人たちのやり方をそのまま実行したとして、あなたが辿り着く先は、おそらく「情報商材以下のゴミ屑のアカウント」でしょう

これは断言できます。

なぜなら、そこに「あなた」という唯一無二の存在が介在していないからです

私は週に一度、クローズドなコミュニティでプレミアムリスナー向けの放送を行っています

昨夜もその放送を行ったのですが、そこに参加してくれた生徒さんやリスナーの皆さんは、私の話を聞いてどう感じたでしょうか

その放送では、意図的に「こうすれば絶対にバズる」と確信できる手法について触れました

正直なところ、それをAIに学習させ、実行させれば、100%バズる動画台本を生成することは可能です

世の中の大バズりしている動画のパターンをAIに読み込ませ、「これでバズる台本作って」と命令すれば、それらしいものは瞬時に出来上がるでしょう

そして、その通りに実行すれば、おそらく一時的な「バズ」は起こるかもしれません

しかし、問いたいのです。

それは、あなたが本当にやりたいことですか、と

それは、あなたが世の中に届けたいと願っていた価値ですか、と。

おそらく、私の日々の発信に触れ、その背景にある哲学や思いに共感してくれている方々にとって、それは最も「やりたくないこと」のはずです

テクニックに走り、数字だけを追い求め、中身のないコンテンツを量産すること。

それがAIに作らせたコンテンツの正体です。

だとするならば、「AI × SNSでうまくいく」という言葉は、少なくとも私たちのような価値観を持つ人間にとっては、成立し得ないのです


 

私がAIを使い倒してたどり着いた「AIの罠」

 

こう言うと、「あなたはAIを使っていないから、そんなことが言えるんだ」と思われるかもしれません。

しかし、実態は逆です。

私はおそらく、人よりも遥かに深くAIを日常的に使い込んでいます

例えば、動画生成AIである「Sora 2」というプラットフォームがありますが、私はそこで毎日、遊び半分とはいえ作品を更新し続けています

他にも、対話型AIの「Gemini」はもちろんのこと、「Jenspark」のような新しいツールも常に試しています。

さらには、「NotebookLM」というツールを使って、私の過去の発信や思考を学習させたオリジナルのBotを作成し、コミュニティで配布したりもしました

つまり、私はAIを単なる「会話相手」や「検索ツール」として捉えているレベルには、もはやいないのです

AIを自らの思考の拡張、あるいは業務プロセスの根幹として組み込もうと日々格闘している、その最前線にいる自負があります。

そして、それほどまでにAIを使い倒しているからこそ、心の底から感じる「恐怖」があるのです

それは、「AIに頼れば頼るほど、こちら側(人間)の能力がマジで失われていく」という強烈な実感です

思考する力、言葉を紡ぐ力、何が正しくて何が間違っているかを判断する力。

そうした人間の中核をなす能力が、便利さの代償として、確実に、そして静かに奪われていくのです

特に危険なのは、「意思決定」までもAIに委ねてしまうことです

自分の過去の経験則や学習内容をAIにインプットし、それを判断の「一つの指標」として使うのは正しい活用法でしょう

しかし、よく分からない問題に直面した時、安易にChatGPTやGeminiに「相談」し、AIが提示してきた答えを鵜呑みにしてしまうこと

あるいは、「なんで自分の投稿はバズらないのか教えて」とAIに尋ね、その分析結果を盲信してしまうこと

そのような姿勢では、残念ながら一生うまくいかないと断言できます

なぜなら、そのAIはあなたの人生や発信の「当事者」ではないからです

責任も熱量も持たないアルゴリズムの提案に、あなたの貴重な未来を委ねてはならないのです


 

なぜ「みんな一緒」のアカウントは終わるのか

 

今のSNS市場、特にAI × SNSという文脈で伸びている(かのように見える)アカウントを観察していると、ある種の既視感に襲われます

「〇〇の旦那が一言」

「炎上覚悟で言います」

「毎日〇〇生活」

どれもこれも、驚くほど似通ったフォーマット、同じような切り口、同じような見せ方

あるいは、リール動画でよく見かける、画面の特定の場所に観葉植物か何かを配置し、背筋をピンと伸ばした女性が同じような角度で前を向いて歩く姿

さらには、全く同じ横の画角(レンジ)で、手際よく料理を作っていく様子

これらを見た時、あなたは「またこれか」と感じないでしょうか

「みんな一緒やん」と。

SNS発信において、「だいたい可能」、つまり「誰かにとって代わることが可能」になった瞬間、そのアカウントの価値は終わりを迎えます

そこには、あなたである必要性がもはや存在しないからです。

少し、現実世界のビジネスでイメージしてみてください

あなたがラーメン屋を開業するとします。

その時に、どこかで見たような大手チェーン店(例えば王将)の餃子を中途半端に模倣した「ニンニク〇〇生姜入り餃子」といったメニューを開発して、それが売れるでしょうか

絶対に売れません。

なぜなら、そこには何の独自性も、本気度も、物語も感じられないからです

しかし、不思議なことに、多くの人々がSNSの世界では、平気でこの過ちを犯してしまうのです

他人の成功パターンを安易にコピーし、同じような言葉、同じような見せ方を無自覚に使ってしまう

そしてAIは、この「模倣」と「パターン化」を恐ろしい速度で助長します

結果として生まれるのは、個性のない、どこにでもいる「うぞうむぞう」のアカウントの群れです

私たちは、決してそうなってはならないのです


 

AI × SNSとの正しい向き合い方:「手を抜く」のではなく「楽をする」

 

では、私たちはAIとどう向き合えばいいのでしょうか。

私は「AIに頼るな」と言いたいわけでは、決してありません。

私がお伝えしたい核心は、「AI × SNSで全自動化させたり、手を抜いたりしようとしないでくれ」という一点に尽きます

自分にとって本当に価値のあるものは何かを考え抜き、そのプロセスを効率化する「きっかけ」としてAIを使うのは、大いに結構です

例えば、新しいコンテンツのネタが思い浮かばない時に、アイデア出し(アイデアレーション)の一部をAIに手伝ってもらうこと

これは素晴らしい活用法でしょう。

私自身が作成したBotに、自分の思考の壁打ち相手として、ちょっとした相談をしてみること

これも「楽をする」ための一つの手段です。

しかし、AIに「自動化」させ、勝手に台本が出来上がり、それをただ読み上げるだけでバズります、などという都合の良い話は、絶対にあり得ません

ここで明確に区別すべきは、「楽をすること」と「手を抜くこと」は、似て非なるものであるという事実です

AIを使って「楽ができる」仕組み、例えば自分の思考や価値観、過去の意思決定のパターンをAIに深く学習させ、より精度の高い判断の「方角」を示してもらうようなAIを育てていくこと

これは、自分の能力を拡張するための、戦略的な「楽」です

一方で、「手を抜く」とはどういうことか。

それは、「AIが考えてくれるから自分は考えなくていいや」「AIが自動でコンテンツを作ってくれるから自分は何もしなくていいや」という、思考の放棄です

残念ながら、現在の「AI × SNS」界隈で見せられている世界の多くは、この「手を抜く」側面を異常に強調しているように私には見えます

AIが考えた台本、AIが生成した画像、AIが作ったアバターが、さも自分自身であるかのように振る舞う

考えてもみてください。

どこの誰が、その「絵」でしかない存在の発信を、本気で信頼し、心を動かされるというのでしょうか

「何々の時は何々」といった、浅薄な情報が切り貼りされただけのリール動画に反応してしまっている時点で、情報を受け取る側としても、かなり危険な状態だと言わざるを得ません

それは、かつて1年、2年前に流行したインスタ攻略法、例えば「4秒リール」や「指差しリール」といった、中身のないテクニックの焼き直しにしか見えないのです

確かに、情報商材として売るためには、AI × SNSは「めっちゃいい市場感」なのでしょう

簡単さ、手軽さ、自動化という言葉は、常に一定数の人々を惹きつけますから

しかし、私たちはそうなりたいわけではないはずです

目先の利益や一時的なバズではなく、もっと本質的で、持続可能で、誇りを持てるような「いい価値」を、私たちは作りたいのではないでしょうか


 

お金の稼ぎ方とAIの影響:私たちは何を選ぶべきか

 

私は常々、「お金の稼ぎ方」、あるいは「お金の得方」は、その人の生き方そのものを表す、と伝えています

どのようなプロセスを経て、誰から、どのような感謝とともにお金をいただくのか

これは、私たちがビジネスを行う上で最も大切にすべき哲学の一つだと信じています

AIとSNSの影響力を使い、テクニックを駆使して大量の人々(定着)を強引に引っ張り込み、よくわからないまま高額な商品を売りつける(ポンチする)

そのようなやり方で得たお金は、果たして「綺麗なお金の稼ぎ方」と呼べるのでしょうか

私には、そうは思えません

世の中には、もっと誠実で、適切な価値提供の仕方があるはずです

私という人間を信じ、私の発信する言葉に耳を傾け、私の価値観に信頼を寄せてくれる人たち

私は、そういう人たちと一緒に未来を作っていきたいと心から願っています

私が「ステップ」という講座を運営しているのも、その理念に基づいています

だからこそ、私の自己紹介や理念を綴った文章をまず読んでもらい、共感できるかどうかを判断してほしいのです

しかし、「AI × SNS」という自動化・効率化の波に身を任せれば任せるほど、私たちはこの最も大切な「個」としての自分、「自己ブランディング」の世界から、どんどん引き離されていくことになります

AIが生成した無機質な言葉は、人の心を動かす熱量を持ちません

AIが最適化した発信は、あなたの不器用ながらも誠実な人柄を伝えることはできません

何度も言いますが、「楽をすること」と「手を抜くこと」は全く違います

AI × SNSの誘惑は、私たちに「手を抜く」ことを強烈に推奨してくるのです


 

結論:AI時代に唯一無二の価値を放つ「あなた自身」の重要性

 

ここまで、かなり細かく、時にはうるさく感じられるほどAI $\times$ SNSのリスクについて語ってきました

しかし、私が本当に言いたいことは、突き詰めれば非常にシンプルです

それは、本当にいい価値提供を誠実に続け、あなた自身の持つ「可能性」を本気で相手に伝えようと努力しさえすれば、ユーザーというものは必ずあなたを信じ、ついてきてくれる、ということです

だからこそ今、私たちは改めて「丁寧」に発信を積み上げていく必要があるのです

AIという便利なツールに思考を委ねるのではなく、「あなた自身」という唯一無二の存在に、どんな価値を載せるのか

AIでは代替不可能な、あなただけの経験、あなただけの視点、あなただけの伝えたい「思い」をどう表現するのか

ここを、血反吐を吐くほど考え抜き、磨き上げること

これこそが、これからの時代に「唯一無二のアカウント」を設計し、人々の記憶に残り続けるために、最も重要になってくる要素なのです


 

なぜ、私の発信はAI × SNSを使っていないのか

 

今、あなたがこうして私の発信(それが朝のライブ配信であれ、Voicyやその他のアーカイブであれ)に時間を割いて耳を傾けてくれているのは、一体なぜでしょうか。

あなたが、貴重な時間を使って私の言葉を聞き、楽しみにしてくれている理由

その答えこそが、まさに「私がAI × SNSをしていないから」に他ならないと、私は確信しています

お分かりでしょうか、この意味合いが。

私がAIを使って発信を変に自動化したり、「こうすれば集客できるだろう」といった下心(テクニック)に走ったりしていないからこそ、あなたは今、ここにいてくれるのです

AIが生成した最適化された言葉ではなく、生身の人間である私自身の言葉だからこそ、そこに価値を感じてくれているのです

結局、最後は「人」なのです

その人自身の持つ「らしさ」、その人ならではの熱量、その人だけの物語

ここには、AIごときには到底代替することのできない、圧倒的に大切で、尊い価値や可能性が眠っています

その価値を、私たち自身がまず信じ、一つ一つ丁寧に拾い上げ、大事に大事に磨き上げていくこと

これ以上に重要なSNS運用など、存在しないのではないかと、私は改めて強く感じています


 

AIとの共存:失敗から学んだ、これからの発信者の在り方

 

格好つけたことを言っていますが、もちろん私だって完璧ではありません

何度も言う通り、AIに頼ること自体が悪いとは微塵も思っていませんし、むしろこの時代を生き抜く上では必須の教養だと考えています

しかし、「AI × SNSで何でもうまくいく」とは、心の底から思いません

実を言うと、私自身も過去にAI的なアプローチ、つまり効率化を優先するようなやり方を試したことがあります

例えば、ライブ配信のアーカイブを細かく切り刻んで、AIツールを使って大量にSNSに投稿しまくる、といった実験です

しかし、結果として学んだのは、「そうじゃなかったな」という痛切な反省でした

数を打てば当たる、というものではなかったのです。

そうした数々の小さな失敗から学んだこと、それは、小手先のテクニックに走るのではなく、例えばこの「朝の一本」の放送に、私の持てる力の全て、全身全霊を込めて、本当に「いいもの」を届けようと努力し続けること

私の頭の中にある思考、私が本気で伝えたいと願う思いを、一切の妥協なく言葉にして届け続けるという、その「姿勢」

それこそが、こうして皆様との間に信頼を築き、貴重な時間を共有していただくための、唯一の道なのではないか

そのように、今、改めて感じている次第です


 

まとめ:AI × SNSの幻想から目を覚まし、自分自身を磨き上げよ

 

10月も終わりに近づき、AIに関する話題が一層盛り上がりを見せる中で、私自身も最新のAIトレンドや情報を日々インプットし続けています

その上で、今日、皆様にお伝えしたい結論は、やはり変わりません

「AI × SNS」という掛け算だけで、あなたの発信が自動で、かつ持続的に「うまくいくこと」は、絶対にありません

どうか、世の中に溢れる甘い言葉に騙されないでください

「AIを使えば軽く伸ばせる」

「これさえ使えば完璧な台本が出来上がる」

「誰でも簡単に稼げる」

そんな魔法は存在しません

もし存在するのだとしたら、それはあなたから何かを奪うための巧妙な罠でしかありません

考えてみてください。

あなたのたった一度きりの人生のシナリオを、AIに作らせることなどできるでしょうか

絶対に無理なはずです

それと同じで、あなたの魂が込められた「いいコンテンツ」を作るためには、AIに磨き上げてもらうのではなく、あなた自身が「自分自身」と真摯に向き合い、見つめ直し、血の滲むような努力で磨き上げるしかないのです

これからの時代、その「当たり前」の努力を愚直に続けられるかどうかこそが、何よりも大事になってくるのではないか

それが、今日の私の最後のメッセージです

この放送が、AIという巨大な波の中で自分を見失いそうになっている誰かにとって、改めて自分自身の価値を信じ、共に頑張れる「きっかけ」となっていたら、私としてはこれ以上の喜びはありません

 

 

✅プロフィール 
25歳|株式会社S.Line 代表 
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