「本当の成長は『客観視のコントロール』にある」主観と客観を見極める思考法
これを聞いて、「難しそうだな」「客観視をコントロールするってどういうこと?」と感じる方も多いかもしれません。
それは当然だと思います。
そこで改めて、「客観的」という言葉自体を主観的に捉えてしまうと、本来の客観性が失われてしまうのだな、と気づかされました。
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「自分では客観的」という落とし穴
「自分では論理的に」「自分では客観的に」—— 実は、この「自分では」という前置き自体が、論理的でも客観的でもないことの表れなのです。
なぜなら、「自分では」という言葉が使われた時点で、それは個人の主観に基づいた判断だからです。
客観性や論理性は、「事実に基づいた判断」であり、「誰がどう見ても○○だと分かるもの」を指します。
例えば、次のような表現はどうでしょうか。
-
「私は、客観的に見ても怒っています」
-
「論理的に考えても、私が正しいと思っている」
これらは一見、客観性や論理性を装っていますが、本質的には主観的な感情や意見です。
「怒っている」のは本人の主観であり、周りから見ればそうは見えないかもしれません。
「私が正しい」というのも、他の視点や事実に基づけば、必ずしもそうとは限りません。
このように、「自分は客観的だ」「論理的だ」と思い込んでしまうことは、実は成長を妨げる大きな要因になり得ます。
なぜ「自分は客観的」と思い込むと成長が止まるのか?
自分自身を「客観的」「論理的」だと強く思い込んでしまうと、自分の中に閉じこもった枠組みから抜け出せなくなります。
その結果、外部から本当に客観的な意見や、論理に基づいた指摘を受けたとしても、それを受け入れることができなくなってしまうのです。
「だって、私は(主観的に)客観的に話している(考えている)のだから、あなたの指摘は間違っている」という思考に陥ってしまうからです。
これでは、新しい視点や改善点を取り入れることができず、成長はそこで止まってしまいます。
「客観視のコントロール」とは?メタ認知の重要性
では、どうすればこの落とし穴を避け、成長し続けることができるのでしょうか?
その鍵となるのが「客観視のコントロール」、つまり「メタ認知」の能力です。
メタ認知とは、自分自身を一歩引いた視点から、まるで他人事のように客観的に観察する能力のことです。
-
「今、自分は主観的に話しているのか?」
-
「それとも論理的に、事実に基づいて話しているのか?」
-
「感情的になっていないか?」
これらを冷静に判断するためには、常に自分自身を客観視する意識が必要です。
私自身、話している時やコンサルティングをしている時、何かを考えている時でさえ、「後方右斜め45度上、大体2メートル先くらいにもう一人の自分がいて、そこから今の自分を眺めている」ような感覚を持つようにしています。(この「後方右斜め〜」という表現自体は、誰でも検証可能な客観的な事実の描写ですね。)
この「もう一人の自分」が、今の自分の発言や思考をチェックするのです。
-
「今の発言は感情的だったな」
-
「ここからは論理的に話した方が伝わるだろう」
-
「相手は感情的な共感を求めているのか、それとも論理的な解決策を求めているのか?」
このように、自分の思考、感情、行動を客観的にモニターし、状況に応じて適切なモード(感情的コミュニケーションなのか、論理的な議論なのか)を選択し、コントロールしていくこと。これが「客観視のコントロール」です。
感情的な人は、思考・感情・行動が一致してしまいがちですが、客観視をコントロールできる人は、たとえ感情が動いていても、一歩引いて状況を捉え、冷静な判断を下すことができます。
感情と論理のバランス:状況に応じた使い分け
ここで誤解しないでいただきたいのは、「感情的になるな」「常に論理的であれ」と言いたいわけではない、ということです。
私自身、コメント返信などでは、かなり感情的に、主観的に話していることがほとんどです。
感情的なコミュニケーションには、共感を生んだり、人の心を動かしたりする、非常に大きな価値があります。
特にInstagramの投稿作成など、感性や共感が重視される場面では、論理性よりも「感じたこと」を素直に表現することが有効な場合も多いでしょう。
問題なのは、客観的な事実や論理的な思考が求められる場面で、主観的な感情論を持ち込んでしまうことです。
例えば、「仕事や子育てが忙しくて、毎日作業する時間がないんです」という悩み。
これは多くの方が抱える切実な感情でしょう。
しかし、この「忙しい」という感覚は、非常に主観的なものです。
この問題を客観的・論理的に解決しようとするならば、次のようなアプローチが必要になります。
「具体的に、朝起きてから家を出るまでの各行動に何分かかっていますか? 仕事は何時から何時までで、その中で効率化できる点は? 帰宅後、寝るまでの時間の中で、具体的に何に何分使い、作業時間、休憩時間はそれぞれ何分ですか? これらを全て書き出し、客観的な事実として可視化してみましょう。その上で、本当に『時間がない』のか、どこかに無駄や改善点はないか、客観的に判断し、具体的な次のアクションを決めましょう。」
…どうでしょうか?
「うっ…」となりますよね。
多くの人は、「忙しい」「時間がない」「辛い」といった感情を、客観的な事実であるかのように語ってしまいがちです。
しかし、それでは根本的な解決には繋がりません。
成長するため、問題を解決するためには、一度、感情や主観的な感覚を、客観的な事実のレベルに落とし込んで分析するという、少し大変な作業が必要になるのです。
「教え方が悪い」も主観?客観的事実で判断する
例えば、「講座で学んだけど成果が出なかった。あの人の教え方が悪い」という意見。
これも、そのままでは主観的な感情論です。
客観的に判断するためには、
-
具体的に何回質問し、何回フィードバックをもらったか?
-
講座の中でどんな行動をしたか?
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グループコンサルに何回参加したか?
-
講座動画の何パーセントを視聴・完了したか?
-
学んだことをどれだけアウトプット(例: インスタ投稿数)に活かしたか?
といった客観的な事実に基づいて、「本当に学びを活かせていたのか」「成果が出なかった原因はどこにあるのか」を判断する必要があります。
「一生懸命教えましたよ」「いや、教わってないです」という感情的な言い合いでは、結論は出ませんし、成長もありません。
客観的な事実に基づいた対話(あるいは自己分析)ができて初めて、本質的な課題が見え、改善へと繋がるのです。
議論か、共感か? コミュニケーションの目的を見極める
もう一つ注意したいのが、「答えありき」の質問、つまり「誘導質問」です。
自分の中で欲しい答えが決まっているのに、さも客観的に質問しているかのように振る舞い、違う答えが返ってくると「いや、でも…」と反論してしまう。
これも、主観100%の状態でコミュニケーションを取ろうとしている典型例です。
大切なのは、そのコミュニケーションの目的は何かを見極めることです。
-
客観的な事実に基づいた議論や問題解決をしたいのか? → それならば、感情論ではなく、客観的な事実や論理に基づいて話す必要があります。
-
感情的な共感や、感覚の共有をしたいのか? → それならば、無理に論理的になる必要はなく、感情や感覚を大切にしたコミュニケーションで良いのです。
昔の私は、すべての物事は合理的・論理的であるべきだと考え、感情的なコミュニケーションの価値を理解できていませんでした。
しかし、今はその両方が大切であり、状況に応じて使い分けること、そして相手がどちらを求めているのかを察知することの重要性を痛感しています。
まとめ:客観視をコントロールし、成長を加速させよう
今日の話は、特に感情を大切にする方にとっては、少し難しく、あるいは抵抗を感じる内容だったかもしれません。
しかし、自分自身を客観的に見つめ、主観と客観を区別し、状況に応じて思考やコミュニケーションのモードをコントロールする力は、自己成長や問題解決において、非常に重要なスキルです。
「忙しい」「時間がない」「辛い」「できない」… こうした主観的な感覚に囚われてしまう時こそ、一度立ち止まって、それを客観的な事実に分解・分析してみてください。
-
何が、具体的にどうなっているのか?
-
どれくらい、時間がかかっているのか?
-
なぜ、そう感じるのか? 事実に基づいた根拠は?
この「客観視」のプロセスが、漠然とした悩みや課題を具体的な改善点へと変え、あなたを救い、成長へと導いてくれるはずです。
ぜひ、日々の生活の中で「客観視のコントロール」を意識し、ご自身の成長に繋げていただけたら幸いです。
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25歳|株式会社S.Line 代表
・インスタでは7日間でフォロワー5万人増加
・SNSの総フォロワー17万人越え
・YouTubeは1本で収益化達成
・現在3チャンネル収益化
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\SNS教育を当たり前の世の中にする/
SNSをきっかけにただの大学生から
フリーランスになり、法人化までできた
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僕の人生の気づきと変化すべてが
記録として残る本物のプロセスエコノミーを
ぜひ聴いて楽しんでください🙏
元々は何もスキルのないただの大学生…
「天才だからうまくいった」
「能力が高かったか」
、、そんなことはかけらもありません。
偏差値39だったり、新卒2ヶ月で逃げる形で
会社を辞めたりともはや社会不適合レベル。
確かに数学の教員免許を持っているし
国立大学を出させていただいたりもした。
でも仕事や事業に向き合って痛感した、、
「俺には何も才能や能力なんてない」
それでも諦めたくない、誰かの人生を救う
そんなきっかけとなる存在になりたい…!
毎日嫌になりながらもインスタに向き合い
吐きそうになる経験なんて何度もした。
1日18時間ぶっ通しで働き続けたり
睡眠時間なんて2時間は当たり前に…
USJで気絶して一緒に行った仲間に嫌われたり
独立の時に彼女や友達を全て断ち切ったり
全てはSNSで人生を変えて可能性をいつか
子供達にも伝えていきたいと思ったから。
そして叶えた7日間で5万フォロワー増加
あの時の体験を僕は2度と忘れない。
「誰かの人生を変えるきっかけを作る教育事業」
その手段が僕にとっては、
”SNS”であり”
インスタグラム” 。
僕は
「インスタの波の中心」
になりたい。
この「インスタの波」とは、
・自分をきっかけに講座生が変わる
・講座生がフォロワーを変えていく
・発信を受け取ったフォロワーの人生が好転する
僕と講座生たちを起点として、
SNSの在り方そのものが変わる波を作り、
僕はその中心にいたいと思っています。
そのためには、
僕のような発信者1人で成し遂げることはできない。
多くの仲間と協力し、
「波を広げる循環」
を作る。
「循環」は、波が行き、また戻ってくる現象。
波を送り出しながら徐々に強くしていき、
その波を受けた人がさらに強い波を
起こしていくようなイメージ。
純粋な思いでの価値提供をする人が
1人でも多く増えてほしい。
フォロワーを増やすため、
大金を稼ぐため、
自分の利益のために何かをする。
そんな思いで生きていくって
なんか嫌じゃないですか?
「価値提供」という言葉も、
本来そんな意味のために使われるものではない。
「心の底からフォロワーのために価値提供をしよう」
と思ってくれる発信者が1人でも増えてほしい。
それこそが僕の願う”波”であり
理念の根本でもあります。
マネタイズのためにとかを考えず
本当にフォロワーの人生を変えようと思って
発信活動をしてくれる人が
1人でも増えたらいいなって。
自分が全身全霊をかけて取り組める、
いくら時間と労力を使っても惜しくないと思える。
目の前の人に全力で向き合おうと思える。
その理念を見つけた時こそ、
発信を続ける意義ができるのではないのかなと。
この文章をきっかけにして、
あなたの人生の理念が見つかり、
インスタに向き合うきっかけになってほしい。
読んでくれた人と一緒に強い波を作る、
そんな未来を願って、、、
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僕にしか出せないコンテンツなので全てチェックしておきましょう。
