そんな言葉を若いお客様からよく聞きます



確かに学生生活はあっという間で


高校の卒業、大学の卒業のタイミングで


就職先を選ばなければならない。


なかなか、難しくないですか?


働く年数の方がよっぽど長いのに

それを探す時間がまるで少ない


卒業するから就職  みたいな

いやいや、ここに入りたいから就職 ならわかる


んー、ちょっと順番が違うような


でも決断を強いられるんです。学生さん達は


そりゃ、退職、転職します。


でも、ちゃんとやりたいことがない人に

道筋を教えられていますか?という話なんです。


やりたいことがない人、多分いないです。


・人を笑わせるのが好き

・話すのが好き

・黙々と作業するのが好き

・ありがとうと言ってもらうのが好き


頑張れる理由があれば、それに基づく職業でいいと思うんです。


もちろん仕事はどれも大変で、だからこそ、人の役に立てて、対価をいただけるんです。


やはり大変な中にも

やり甲斐 があった方が良いと思いませんか?


そうなると頑張れる理由を作れる場所や職業


少し検索条件に加わるのではないでしょうか?


話すのが好き なぜ?→ さみしい →集団が好き

→組織の中心にいたい みたいに

より細分化していくと見えてくるものがある気がします。


仕事が合っているかどうかは、

正直、入る前に考える事ではなく

入った後に正解にしていく方が大事な気がします。


変わるのは自分なので、

環境に依存するのではなく、自分が環境に合わせる


それができない場合はやめた方が良いですが