僕は売れない美容師です。


最近27歳になりました。


27歳は美容師のピークとも言われています。

27歳までに結果を出せない人はかなりきびしいと...


売上はもちろん大事です。


売上を上げる事は目的ではありませんが。

必然的にちゃんとした事をできている人は売上が上がり続けています。



美容師7年目に差し掛かり、すこし、振り返ることが怖く感じることもありますが、

前を向くしかありませんし、くよくよしてる時間はもっいないのです。


回り道も目標を達成すれば、全て経験という価値に変わる。


やってきた事が合ってるかどうかじゃなくて

正解にする、持っていくしかないんです。



1ヶ月半前に、先輩に相談しました。


「変わりたいです。でも自分の頭で考えてやってきたことが成果に結びついてないので、何をすれば良いのかわかりません。」


先輩には「いつもと違う行動をとってみよう」と

「人を巻き込んで、責任持ってなにかを行動を起こしてみよう」と

それが先日、開催した若手4人のみのミーティングでした。


やっぱりやったことのない事をする時は不安で、やりたくないという気持ちもありますが、

それこそが、経験という価値のある挑戦になるのです。


いつも無意識に楽を選んでしまってる、常に人生は選択の連続なのに、成果が生まれていないということはそういうことなんです。


行動を変えることによって、その気づきを得られました。


本気でやらないといけないと思ったのは、色んな壁を感じていたからです。


・基礎技術の甘さ

・お客様やスタッフとのコミニュケーションの浅さ

・先輩から不安に思われる

・売上の伸びが悪い


逃げるのは楽です。

危機感を持つことが大事。

ほんまにやばい という感覚で

自分を奮い立たせる

このままでいいのかと自問自答をし続ける

もちろん先輩にしっかり相談をする。


まずは、小さい目標を。

その後に大きな目標。

ひとつひとつクリアして

自分の誇れる自分になる為に。

その為には、ただ全てを人のために。