こんにちは、安全な旅の工夫編、Okaです。

 

持病持ちが旅行する時、こうしたら良かったという話をつらつらと書いています。

 

<私の観光ルール>

 

外出は6時間まで

・徒歩1万歩まで

・咳が出たり疲れを感じる症状

 

これらのうち1つでもオーバーしたらそこで観光はやめ翌日のために宿に帰ります。

これは日本での生活時のルールでもある。

朝起きた時疲れている、食欲がない、これも注意です。

日常生活の延長なので無理しないことが大事。

また帰国後も体の声を聞き、やっぱり無理しない。

 

 

<荷物>

さて機内持ち込み分と多少重複しますが、リュックに詰めたものとして

・軽量傘

・替えのメガネ

・エコバッグ

・味噌、醤油、餅、のり、ごま塩、玄米豆ごはん(レトルト)、ポカリスエット、お茶

・胃薬、目薬、ルテイン、タクロリムス、ロキソニンとムコスタ

・箸やスプーン、タッパー

・マスキングテープ、充電器、めぐリズム、のどぬーるマスク

・ノートパソコンやガイドブックは持参せずスマホのみ。

写真には写っていませんが、服は着てるものも含めて

 

・ヒートテック2枚、

・ジャージ上、

・ダウンジャケット、

・黒ジーンズ、

・レギンス、

・Tシャツ2枚

・下着類各1〜2

 

液体類はシャンプーコンディショナーを詰め替え、フッ素洗口液、あと小分けの基礎化粧品。現地で買えば良いと考えてなんでも少なめに持っていくと丁度良いです。

メガネとロキソニン以外は全て使い、餅はまさかの食べなかったので持ち帰りました。

ポカリスエットは最初の3日ぐらいは不要だったかなと思うんですが、後半になって活躍!

 

 

<旅の保険>

 

海外保険はJTB系のたびほプライムをネットで買いました。一応300万まで既往症対応です。

クレカ付帯のみで行く場合は保険内容を事前に確認しておくことをお勧めします。既往症は対象外と思います。

 

<通貨>

 

ホテルに泊まった時にポーターや枕元に1ドル〜2ドルは必要&個人経営の店で現金が好まれるような場合などもあるので現金は100ドルだけ、銀座エクスチェンジかインターバンクというところでなるべく最小貨幣を混ぜて用意します。国内のドル需要が少ないせいか両替商ではドル買いに非常に有利なレートでドル転には手数料がほぼかかりません(TTMが150円なら現金も150円でした)。通貨鑑定機を通すのは両替商も銀行も同じ、銀行は手数料が高く融通が利きません。

 

ほとんど全ての決済はソニー銀行のドル預金(ユーロ圏ならユーロ)にドルを入れておき、「クレジット決済」と伝えてデビットカードで支払うと手数料ゼロで即時引き落としされます。また、現地通貨と円決済を選択させられる場合、必ず現地通貨を選んでください。円決済は5%高くつきます。

 

日本のクレジットカードを使って決済する場合、1ドルにつき4円+手数料が取られます。あとで1%ポイントが戻ってきたり決済が1ヶ月後だとしても高いな〜というのが私の印象。Apple Payはクレカに紐づいてます。

 

<海外のインターネット利用>

 

最後になりますが、海外ローミングの話

私は楽天モバイルで月1080円のプラン、それに海外ローミング2GBが無料で付いてきます。これを使えば交通の検索やApple PayやUberを1週間使ってもせいぜい0.5GBしか食いません。現地通信会社の回線を使って無料でアプリ起動できるのは本当に助かりました。(宿はWi-Fi)