「今年こそはコンサートに出てよね、お願い」
とピアノの先生に何度も何度も何度も言われ、
流石にそうだよなぁ…ドレス入らないけどどうしようかなとか思いながら、
とりあえずデブな事は後で考えるとして日々少しずつ練習を続けています。
デブと言えば、
これを近所のドラストで見つけてさぁw
これって女性はウエスト90センチないと飲めないらしい。(その他色々と条件がある)
なんせこれ、悪魔の薬で💩漏れまくるみたいね?
でも今の私は漏れてもいい!!それでもいい!!痩せたい!!
なので薬剤師さんに聞いてみた。
「う〜ん…ショコラさんだとちょっと90の条件満たしてないと思うんですよね(チラッチラッ
でも一度記録を1ヶ月つけてみて90超えたらやってみます?」
となり、家に帰って腹囲測ったら大丈夫だわ。
私のデブさ舐めんなよ。
というわけで1ヶ月後をお楽しみに。
これでデブの心配を一つ減らした私は(まだ痩せるとは決まっていない、でも何をしてももう痩せない限界)、
もうひとつバイオリンの独学に限界を感じていた。
文字を読むのが年々苦手になっており、音符は読めるけど文章の説明が読めない、または読んでもイミフ。
そもそも弓の持ち方とか絵で見ても分からない。
もう一つテキストが進むにつれて重音(2つ以上の音を同時に弾く)が出てきて詰んだ。
できない。開放弦ならまだしもどこか押さえたら音が鳴らない。
もう無理だ。
引っ越ししてから近所で先生を探そうと思っていたけど実のところトムの家の近所も良さそうなところがなさそう。
今の家の近所にあるっぽいけど、仲介サイトに載っていて(先生の個人ホームページなし)通うことになったら仲介業者に2万円高く払わないといけないと書いてあった。
嫌すぎる。
先生に入会金1万円払うのと訳が違う…と同業の私は思うのですがどうでしょ?
なので近所の先生は諦めて、
前々から気になっていた少し遠い所の先生…
同じ短大卒、
ピアノは教えていない←これ割と重要…なんか気まずい、
そして…バイオリン工房にチラシが置いてあったのだw
職人さんも先生な事を知っていて「いいと思うよぉ、でも車で行きにくいからなぁ…」みたいな話をしていて、
私も懸念事項は車だけなので問い合わせしてみた!
そしたらすぐ電話がかかってきて車の件は解決、
とっても感じが良くてとんとん拍子にレッスンの予定が決まった。
そうとなればケースが欲しい!
めちゃくちゃ年代を感じる鈴木くんのハウス。
しかも背負えたらできないんだぁ…ぶつけまくっちゃう。
私、憧れてたの。
たまに街を歩くバイオリン背負った人を。
特に私なんか音楽できそうに見えなくて、
「え?ピアノ弾く?wあーはっはっはっ」
って笑われる事も多くて(渾身のギャグだと思った?)、
背負ってたら楽器やってますん!!!って感じするじゃない?(ミーハー)
しかしこの私の鈴木くん、中古で結構安くで買ったのでケースにお金をかけるのもなぁ…って感じ。
こういうのでええか…って思ってたら、
娘とトムから、
「そう何度も買うものじゃないから気に入ったもの買えば?」
と言われたので、
遠慮なくイーストマン買いました←遠慮しろ
色は色々カラフルなものも迷ったしこないだ工房で見せてもらって全てが可愛く見えたけど、白にしました。
あ〜そしたら今度はもっと良いバイオリンがほちいな…沼だな。
まぁ続いたらいずれは買い替えしないといけないレベルの楽器なんだけどね。
でもまだまだ先かな。
どんな先生かな〜、楽しみだな。
今のピアノの先生もひょんな事から紹介していただいて、
「え、今までのレッスンってなんでしたの?」
ってくらいに衝撃を受けた&先生の演奏に度肝を抜かれ、先生でもあるけれどファンの1人みたいな感じ。
私のピアノや音楽観をとても大きく変えてくれました。
また新しい先生との出会いが素敵なものであると良いな。