こんにちは
OKANSHA整体スクール 手島です。
八王子も属する東京都、
議論は色々ありますが、
東京都議会選挙が、
終わりました。
予想通りホント賑やかな選挙戦でした。。。
結果はあなたもご存知の通り、
小池都知事が率いる、
都民ファーストの会の圧勝。
マスコミだけでなく、
自民党内部でも敗因は、
自滅だと言っていました。
確かに、
一人だけでなく、
何人もの議員さんが、
次々と自爆していったんですよね。。。
見ていて思ったのが、
大臣もそうですが、
当選経験の少ない方の言論が多く、
取りざたされていました。
ストレスの多い仕事だと思いますが、
自分を支えてくれている身近な人間に対し、
「言って良いこと」、「悪いこと」
「やって良いこと」、「悪い事」
あると思います。
まして、
高学歴、華々しいエリート、
自分の行動がどうなるか？
分かっていたのでは？
そんな風に思いますよね。。。
でも、
落とし穴って
そういうところに、
待ち構えているのでは
このかたも、
最初は、
自分はこんなに頑張っているのだから、
（勝手な思い込みですが）
愚痴くらいのつもりで
「これくらいは良いだろう、、」
次に、
「もう少し周りに自分のこと聞いてもらえるだろう」
段々とその範囲が大きくなって、
ああいった事件を起こしたのかもしれません。
自分の中のブレーキが利かなくなる、
と言うのでしょうか、、
ちょっと似た教訓として心にとめておきたい
そんな事件を一つご紹介します。
これは、
アメリカのある州の、
優秀な男性の弁護士のかたが起こした事件です。
あるひ、男性弁護士が、
自宅の庭の芝に水を撒いていたそうです。
すると、
1人の可愛い女の子が前を通ったそうです。
弁護士の男性は、
「その女の子とこんなことが出来たら・・」
と勝手な妄想を10秒くらいしたそうです。
その時は、
自分を戒めるかのように、
その妄想を振り払ったそうです。
それから、
1か月くらいした後に、
また同じ女の子が自宅の前を通ったそうです。
すると今度は、
その女の子と、
「こんな事とこんなことが、出来たら良いな・・」
その時は、1分くらい考えたそうです。
弁護士と言う権威ある職業なので、
こんなこと考えたらいけないと
頭の中のその妄想を、
また振り払ったそうです。
それから、
3か月くらいした後、
また同じ女の子が自宅の前を、
通りかかったそうです。
すると、
その男性弁護士は、
ずーっと、
彼女の事が頭から離れなくなってしまい、、
ついには、
その子を襲って、
殺してしまった。
こんな事件があったそうです。
この事件も最初はちょっとだけのつもりが、
段々とエスカレートして、
ついには大きな事件を起こしてしまった、
そんな例なのですが、
これは、
私たちの生活のなかでも当てはまります。
あなたは良いだろうと思っていても、
周りのひとはどう思っているか。。
自分だったら、
”嫌だな”
そんな事、
知らないうちにやっていませんか？
接客業である整体師のあなたが、
もし、
「最近お客様の反応が悪いな」とか
「リピートしてくれないな」
とか思っているなら、
もう一度普段の行動、
見直してみる必要あるのでは？
OKANSHAでは、
施術だけでなく、
お客様とのコミュニケーション、
基本的な事もふくめ、
気持ちよく利用していただける
”接客”
納得してまたあなたにお願いしたくなる
”説明”についてもお伝えしています。
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