仙台は街路樹もみじも色づいて、素敵な大人の街の装いになりました。



大好きなアーチスト浜田省吾さんのツアーは4/16静岡・エコパアリーナから始まり、

10/29・30さいたまスーパーアリーナでファイナルを迎えました。

ただし、約半年間の長いROADのそのずーっと先に、7月開催予定だった宮城公演の振替公演が

決定して、まだ「ON THE ROAD 2011」は続いているのです。


今年は思いもがけない困難な年になってしまいました。

個人の力ではどうしようもない程のダメージを背負って、復興のビジョンも見えないまま、

とりあえず歩きだそう、前に向かわなければ・・・の気持ちだけで日々を過ごしてきました。

皆んな、正直なところ「どうしたらいいかわからない」のが現実なのでは。


闇雲に「頑張る」少し向こうには、いつも「ON THE ROAD 2011」がありました。

5/21横浜アリーナ、6/24・25代々木・第一体育館、9/11長野・ビッグハット、

そして10/29・30さいたまスーパーアリーナです。

4か所の公演に参加する事ができた事は本当にありがたい、なんて幸せな事だろうと思います。


「歌に助けられた」「心の支えです」とか、何だか気恥ずかしくて言えない私って素直じゃないのかな?

ただ、あの日以来、これからの自分の事、家族の事(親戚も含め)、会社の事、仙台市の事、

宮城県の事、東北の事、日本の事、いっぱい考えてみたけど、

結局は自分は「できるだけ自分でやれる事は自分でやろう」くらいの事しか思いつかなかった。


20代後半の頃、嫁にもいかずあせる仕事も遊びも一生懸命だったOLの私に、

職場の支店長が「××さんは、『頑張る』というのが口癖だね」といいました。

肩に力が入っていたのでしょうね(笑)。


今年「頑張ります」を何百回言った事でしょう。

還暦を過ぎ、体力もなくなったし、リウマチの事とか健康にも自信がない、

そんな状況の中での「頑張る」の向こうに「ON THE ROAD 2011」がありました。

横浜を代々木を長野を、そしてさいたまを目指して頑張れた事、支えになった事は否めません。


長野・ビッグハットではアリーナ10列目でした。

アンコール曲「君が人生のとき」を熱唱する浜田省吾さんの横顔には何かすべてを包み込む

神がかりな優しさが溢れていました。

その時から私の心にはもう浜田省吾さんに掛ける言葉は「ありがとう」しかありません。


さいたま2days、浜田省吾さんに「ありがとう」を言うために・・・!出発!