50回、100回と同一の文章の音読は本当に必要なのかな?
聴覚口頭式教授法、アーミーメソッドが良く似ていて、昔のやり方でこんなのあったと、
ある語学堂の韓国人教員は、驚いてました。
自分ならつらくてできないと・・・。
50回100回音読のみで会話が出来るようにはなりません。
語学堂では、意思疎通中心教授法でやり、このような教育法はしないと言われました。
パダスギもほとんどやらないそうです。
ソウル大のテキストが良いとのことでした。
そして、高麗大で教える別の先生は、パダスギは、勧めないと言っていました。
抑揚、発音おかしいと10年以上もやってる学習者もいるけど、ストレスたまっておかしくなるのではと思います。
それでも初級~中級からまだ抜け出れません。会話もできません。
作文や文法や
他の分野の学習もあるし、そこまで、音読にこだわる必要あるのか?
時間の無駄?1時間2時間・・・もやる。
自分なら、別な内容文章を、50種類を音読し読むなら楽しく変化あり良いけど。韓国人っぽいなど関係なくね。
アナウンサーになるんでないからね。
あまり、
ある教員の主張に振り回されないで!!、
自分なりに楽しく勉強したら
もっと効果あるのにと思います。
社会人は勉強する時間少ないので、楽しくやる方が良いです。
スパルタ特訓でやっても挫折するだけです。忍耐必要です。
ある大学の韓国語専任言語学の先生は、音読シャドーイングは、学生が必要と感じたら、やってよいし、やらなくてもよいと言います。
理由は、ストレスの多い方法だからとのことです。先生は昔NHKハングル講座の講師をしたことあるそうです。
万人に効く唯一絶対の学習法教育法はありません。(国立大学の先生の話)
人のやり方に振り回されず、自分なりのやり方を、
いろいろな先生の意見をききながら、自己で工夫したらよいです。
いろいろな、言語の教育方法の本読んだら良いのにと思います。
自分に合った方法の工夫大切です!!
語学堂のクラスの人たちは、同一文の音読の反復50回以上など、授業ですすめないし、
家でもやったことなかったが、いろいろ話しまくってました。
昔は、音読にこだわる人いませんでした。
そして、国内で学んだ人でも、話せる人いました。韓国語は、ほぼ韓国語で学んだそうです。
日本語をメインに使い学んだ人は、結局、英語のようにテストは強いが、話せない人多いです。最後は、日本語に頼ってしまいます。
先生の選び方にも問題あると思います。
日本語話せるだけの韓国人は駄目で、韓国語教育を専攻した先生が良いです。
韓国人でなくてもOKです。
原文の紙ないと、何も話せないなら、会話ならないし、紙離れて話すこと必要です。
反復音読では会話には繋がりません。