今日も見てくださってありがとうございます
発達科学コミュニケーション STELLASchool 岡野ゆかです。
私の息子はひどく癇癪を起こす子で、毎日何かにつけて泣いたり暴れたり、
すごく手を焼いていました
しかし、発コミュを学んで実践していくことで、
3ヶ月でひどい癇癪がなくなりました！
その経験から、癇癪についての情報発信をしています
今回は、癇癪を繰り返し起こしているとなぜよくないのか？
というお話です。
癇癪を繰り返し起こさないようにしたい。
これはママなら誰もが思っていることではないでしょうか？
対応が大変だから、ママも子どもも辛いから、
ということはもちろんですが、
癇癪を起こしている時間は、同時に
脳にダメージを与えてしまい、脳が発達するのを妨げるから、
という意味でもあります
どういうことかというと、
癇癪をおさめるために叱ることを繰り返していると、
恐怖を与えて子どもをコントロールしている、ということになります。
恐怖を与えて子どもをコントロールすることは、
一見するとしつけとも思えますが、
これはしつけではなく支配です。
親が恐怖を与えて力で支配する関係性を育ててしまうことになります。
または、恐怖が与えられるまではいうことを聞けない、という
回路が脳の中に育ってしまいます。
恐怖によって、脳の気持ちの生まれる部分を
支配してしまえば、その部分はフリーズするので
一時静かになりますが、
気持ちを感情として表現する脳の部分とは
連携が途切れてしまうので
いつまで経っても気持ちのコントロールが
できるようにならず、癇癪を起こすことは減らないのです。
叱ることがよくないということ、
それは親子ともに嫌な気持ちになったり、
癇癪や親子バトルがヒートアップするというだけではなく、
脳自体にも影響がある行為なんです。
叱らず、正しい対応を学んで実践していくと、
同じ時間で脳にはダメージを与えず、
発達を加速させることができます！
どうせなら、プラスになることに
時間や労力を使いたいと思いませんか？
ぜひ、脳を伸ばすための癇癪対応をやっていきましょう！
次回、脳を伸ばすための癇癪対応について
詳しくお話ししていきますね
子どももママも辛い癇癪。
正しい対策と対応で親子で穏やかな毎日を過ごしましょう！
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小２（ADHD＋ASDグレー）男子＆年長男子のママ
毎日の激しい長男の癇癪に疲弊💦
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今後もどんどんテクニックを
発信していきますので、
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