今日も見てくださってありがとうございますニコニコキラキラ

 

発達科学コミュニケーション STELLAキラキラSchool 岡野ゆかです。

 

 

私の息子はひどく癇癪を起こす子で、毎日何かにつけて泣いたり暴れたり、

すごく手を焼いていましたネガティブ

しかし、発コミュを学んで実践していくことで、

3ヶ月でひどい癇癪がなくなりました!

 

その経験から、癇癪についての情報発信をしていますスター

 

今まで私が子どもにしてきた対応は、周りから見れば

子どもを叱らずに甘やかしている、しつけていないといった

状況に捉えられることもあります。

 

母親なんだから、もっとしっかり厳しくしつけないと

と言われたりすることもあるため、そこにはどう対応してきたか、

というお話です。

 

 

まずは、自分のブレない子育ての軸を持つということです。

 

周りからいろいろ言われたりすると、

どうしても自分の意思は揺らいでしまいます。

 

私も、以前はそうでした。

それは、自分が子育てに自信がなくて、子育ての軸が

ブレブレだったからです。

 

私はそこで発達科学コミュニケーションを学んだことで

自分の子育ての軸に自信を持ち、ブレることがなくなったんです。

 

 

今まで、きつく叱ったこともあった。

もうやらないというまで叱り続けたこともあった。

泣きながら、毎日宿題をやらせた。

 

これで果たしていいことがあったのか?

これが正しいと言われる、求められているしつけというものなのか?

 

答えはNOでした。

叱って、改善したことなんて一つもない。

叱ってよかったな、なんて思ったことなんて一回もない。

子どもも、私も、嫌な思いをしただけで、

何もプラスになっていない。

 

 

日本では、まだまだ根強く、

叱ることが良しとされる文化が残っていたり、

厳しく叱って躾けることが当たり前に行われています。

 

実際、私が子ども時代も、正直社会人になってからも、

きつく怒鳴られたり、罰を与えられたりすることはありました。

それをそのまま、自分の子にもすることが普通になっています。

 

人は、自分がやってきたことしか人には教えることができないんです。

 

私たち世代は、すごくハードルが高い子育てを課せられています。

自分たちが育ってきた時代と、

今からしていこうとしている子育てがまるっきり違う。

 

自分がされてないことを、子どもにしていこうとしているからです。

 

かなりの難易度ですアセアセ

 

ですから、しっかり対処法、対応を学んで

子育ての軸を持つことをお勧めしています。

 

 

私は自ら学ぶことで、子育ての軸を手にいれ、

周りから何か言われてもあまり気にしなくなりました。

 

ちゃんと叱らないと、ダメな子になるよ。

 

そんな言葉を投げかけられても、びくともしません。

 

叱らずに、ダメな子になるなんてことは絶対にないからです^^

 

相手にもよりますが、さらっと流しちゃいます。

 

他人だったら、

「あ〜。そうですかね〜。私がダメなんで〜。」とか

自分を下げて対応します。

そうすると、私に関しては強く言えなくなるんです。

ここで対象を子どもではなく自分にすり替えることも、大事です。

子どもに自分はダメな子だ、とかネガティブな印象を与えないためです。

(意外とこういうことはしっかり聞いていたりします)

 

自分の親にも、

「叱らない子育てを試してみてるんだ〜」

と言って、さらっと流したこともありました。

 

こうやって私がブレずに対応していくと、

子どもたちもぐんぐん伸びて調子が良くなり、

叱るような場面も減っていくので、何も言われなくなってきます。

 

むしろ、変わったな、と周りが思うと

それを褒めてくれることもあったりします^^スター

 

ぜひ、自分の子育ての軸を持って、自信を持って

育児をしてください。

そのためには知識をつけること、学ぶことが非常に大事かと思います!

 

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小2(ADHD+ASDグレー)男子&年長男子のママ

毎日の激しい長男の癇癪に疲弊💦

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今後もどんどんテクニックを

発信していきますので、

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