今日も見てくださってありがとうございますニコニコキラキラ

 

発達科学コミュニケーション STELLAキラキラSchool 岡野ゆかです。

 

 

今日も引き続き、癇癪の対応についてのお話ですニコニコ

 

私の息子はひどく癇癪を起こす子で、毎日何かにつけて泣いたり暴れたり、

すごく手を焼いていましたネガティブ

しかし、初コミュを学んで実践していくことで、

3ヶ月でひどい癇癪がなくなったんです!

 

私が息子の癇癪を落ち着けた方法を少しづつお伝えしていきます!

 

前回の記事で癇癪が起きた時の対応についてお話ししました。

 

下矢印前回の記事はこちらから

 

 

 

その続きとして、

癇癪をやめた時にママに必ずやってほしいことの2つ目を

今日はお話ししていきます。

 

 

癇癪を起こした子を見守っていて、ふっと落ち着いたタイミングで

「自分で落ち着けたね」と肯定することがまずひとつ。

 

二つ目は、子どもの気持ちに共感して、言葉で気持ちを伝えてあげることです。

 

どういうことかというと、癇癪を起こしていた時の子どもの気持ちを、

言葉にして代弁していくことなんです目

 

例えば、「悲しかったんだね」「悔しかったんだね」

「嫌だったんだね」このくらいシンプルな言葉で大丈夫ですOK

 

癇癪を起こしやすい子は、何かに対しての

ネガティブな感情をきっかけに、癇癪を起こしています。

そのネガティブな感情を、うまく言葉で表現するのが苦手なため、

癇癪という手段で表現しているんですアセアセ

 

そこで、ママが感情表現の言葉を教えてあげることで、

自分の感情がどんな言葉で表されるかを知り、

だんだん癇癪に頼らずに言葉で表現することが

できるようになってきますキラキラ

 

また、ママが子どもの感情に共感を示すことで、

”ママが認めてくれた!”と感じるので、

ママはネガティブな感情も否定しないで認めてくれる、

と安心感を与えることができますキラキラ

 

このネガティブな感情を承認して、安心感を与える、

ということも親子の信頼関係を築いていく上でとても重要になりますキラキラ

 

以上、癇癪を起こしてから、

おさまるまでの対応のまとめとしては、

 

・癇癪を起こしたら無反応に徹し、おさまるタイミングを見守る

 

・癇癪がおさまったタイミングで

「自分で落ちつけたね」と自分で落ち着けた記憶をつける

 

・子どものネガティブな感情を認め、言葉にして

 伝えてあげる

 

この対応を繰り返していくうちに、

癇癪の時間が短くなってきたり、癇癪を起こす頻度が

少なくなってくることと思いますので、

ぜひお試しください!爆  笑

 

ママも子どもも辛い癇癪。

ママの正しい対応でどんどん減らして、楽にしていきましょう!キラキラ

 

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小2(ADHD+ASDグレー)男子&年長男子のママ

毎日の激しい長男の癇癪に疲弊💦

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今後もどんどんテクニックを

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