今日も見てくださってありがとうございます
発達科学コミュニケーション STELLASchool 岡野ゆかです。
私は以前は、発達凸凹の息子の対応に悩みまくって途方に暮れている
1人のママでした。
発達科学コミュニケーションに出会い、対応を学んだことで私自身の考え方が
大きく変化し、息子がみるみるうちに落ち着き、素直な息子が戻ってきました。
辛かった子育てに、変化が訪れました
一人で悩んでいる方、辛い子育てを抜け出したい方の助けになれば!と、
私が困りごとを解決したテクニックや、
息子や私の変化など、発信していきたいと思っています
今日は、字が汚くて解読不能!だった息子に現れた変化のお話です
これ何て書いてるの??
殴り書きのノート、連絡帳が見違える✨ADHDキッズが字を丁寧にかけるようになるポイントはママの観察力!
当時小1の息子の連絡帳やノートを開いてみると、なんじゃこりゃ?
解読不能な殴り書きの文字がずらり!
明日何持ってくの‥??これじゃわかんない〜
つい、”もっとちゃんと書きなさい!”
”丁寧に書いてよ!”なんて言っちゃうんですが、
これ、実は伝わってないんです。
このような曖昧な指示の仕方では、具体的にどうすればいいかわからないんです。
ニュアンスや、空気感でわかるでしょ!がわからないんです
どうしてほしいのかを具体的に教えると良いのですが、どう伝えるのか??
まずは、ママがよーーーく観察してみて下さい!
ノートをよく見てみて、この字、比較的よく書けてる!という字を見つけます。
こうしてほしい!が比較的できているところを探すんですね。
例えば、
・定規で線を引いている
・マスからはみ出さず書けている
・赤鉛筆で色分けしている
できている所を見つけたら、そこを示しながら、肯定してあげてください
この あ っていう字、めっちゃ上手く書けてるね!
定規で線引いたんだね✨
ここ、はらいが上手!!
などなど、具体的に示して肯定してあげることで、
こうすればいいんだ!ということが具体的に理解できるので、
少しずつそこに照準を合わせられるようになってきます!
肯定することで、できた!という成功体験が得られるので自信もついてきます
息子のノートのbefore afterがこちらです!
変化は一目瞭然です!
具体的な例を示して、丁寧に書く、ということができるようになりました!
指示の仕方によって、全く結果が変わってきます!
今後もADHDキッズ、凸凹キッズによくある困りごとを解消したテクニックをご紹介していきたいと思います!
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