今日も見てくださってありがとうございますニコニコキラキラ

 

発達科学コミュニケーション STELLAキラキラSchool 岡野ゆかです。

 

前回は、発達科学コミュニケーションの講座を受けて、まずは

全ての土台となる”肯定”のテクニックを学んだお話でした。

 

下矢印前回の記事

 

 

ここが全ての土台となって、いい方向に進んでいきます。

 

肯定により、息子は私に認められた!という気持ちになります。

今まで叱ったり、否定ばかりしていた私の言葉は全く届いていなかったのです。

肯定を重ねることにより、ママの声は心地いな〜、と

思わせることができると、次の段階にステップアップできますキラキラ

 

ママの声が届くようになると、少しづつ指示も通るようになってきます。

 

段階を踏んでいくことが、とっても大事になってきます!

 

まずは肯定で土台をしっかり固めること。そして肯定は継続しつつ、

簡単な指示出しから始めていくこと。

 

我が家の場合、一番苦しんでいたのが

『宿題やりたくない問題』でした。

本当に、嫌で嫌でしょうがなくて、叱って無理矢理させていたんです。

そして息子も爆発して癇癪を起こす。毎日毎日、こんな状態で本当に

大変だったんです。

 

肯定で息子を認め、少しづつ自信をつけていきました。

その上で、宿題に取り組めるように小さな指示を出していきました。

 

また、私の性格の問題でもあるのですが、短期だったり、真面目なところがあって

やるべき!という思考が強すぎた部分がありました。

 

そこも息子を苦しめていた原因でもありました。

 

私は自分の基準を緩めることもしてみました。

 

宿題が他の子と同じようにできなくてもOK!

比べる必要はない。

この子にはこの子のペースがあるのだから、と視点を変えました。

 

ランドセル持ってきて〜!

筆箱出そうか!

プリント持ってきた?

忘れないで持ってこれたね!

鉛筆出して〜。

鉛筆もちゃんと持ってきたんだね!

プリントに名前かける?

おっ!この字綺麗だね〜!キラキラ

 

‥なんて具合に、宿題に取り組んでみました。

これでうまくいく日もあれば、途中で終わってしまったり、

1問目で終わったりする日もありました。

 

でも、そこで否定はしないで、頑張ったね!お疲れ様。

とにかく、ポジティブな言葉を重ねて、嫌なイメージしかなかった宿題に

上書きするように心がけました。

 

すると、少しづつ、宿題に取り組む姿勢が変わっていきました。

一問、また一問と取り組める問題が増えていき、

殴り書きだった字はどんどん丁寧になっていき、

ママはご飯作ってて!1人でできるから!と言ってくれたり

ついに何も声をかけなくても1人で宿題の準備をして、

取り組むようになりました。

 

 

こんな変化が訪れるなんて、発コミュを始めた当時は

思ってもいなかったのですが、

全て本当の話です。

 

私が今までしてきた子育てはこの子には

全く合っていなかったんだなあと痛感しました。

 

申し訳ない思いと、ここでやり直せてよかった、と

心の底から思いました。

 

そして、以前の私のように辛い思いをしているママ。

子どもたち。そんな方々の手助けになればと思い、

この活動を始めました。

 

今後は私が困りごとを解決したテクニックや、

息子や私の変化など、発信していきたいと思っていますニコニコ!

 

 

私の所属している、STELLA✨SchoolのWebサイトに、

私の書いた記事が載っていますので、もしよかったら

読んでみてください爆  笑スター

下矢印こちらから読めます!