今日も見てくださってありがとうございます
発達科学コミュニケーション STELLASchool 岡野ゆかです。
前回は、実際に発達科学コミュニケーションの基礎講座を受け始めた
時のお話でした。
前回の記事
初回の受講をして、今までとは打って変わった対応で
息子に接し始めた私。
息子はそんな私に違和感を感じていたかもしれませんが
お構いなしに肯定!肯定!肯定!をしていきました。
まず、最初に出た変化は、返事をするようになったことです。
当たり前のことかもしれないんですが、うちの場合、親子関係がギスギス
だったので、返事なんて、今までしないか、してもやる気のなさそうな「へ〜い」
みたいな返事でした。
それももちろん、息子のそんな態度に対して「聞いてんの」
と、怒り口調で言っていた私のせいなのですが
そして、脳の問題もありました。
そもそも、テレビを見ている時、ゲームをしている時。
話しかけても聞こえないんです。笑
夢中すぎて。笑
ADHDタイプには過集中しやすいという特性があります。
もう目と耳をテレビやゲームに、それも楽しいことに使ってしまっているので、
怒ってばかりの不快な私の声はシャットアウトしているわけなんですね。
そんな時に有効なのが、触覚に訴えることです!
視覚、聴覚がダメなら、触覚です!
トントン、肩を叩いて気づいてもらいましょう!
そして気付かせたら、怒り口調ではなく、優しく、ゆっくり話しかけてください。
ママの声を不快なものではなく、心地よいものに変えていくんです。
ママの声がだんだん届くようになってきます✨
これはすごくおすすめの方法です!
ママの声が届く状態にしておくこと。
ここが全ての土台となってきます!
いろんな良い変化の、ハジマリハジマリ〜✨