今日も見てくださってありがとうございます
発達科学コミュニケーション STELLASchool 岡野ゆかです。
私の息子はひどく癇癪を起こす子で、毎日何かにつけて泣いたり暴れたり、
すごく手を焼いていました
しかし、発コミュを学んで実践していくことで、
3ヶ月でひどい癇癪がなくなりました！
その経験から、癇癪や発達凸凹に関する情報発信をしています
二次障害、という言葉を聞いたことがありますか？
発達凸凹のある子が、
その特性がもとで周囲の人や環境にうまく適応できず
自信をなくしてしまい、
二次的に起こす症状のことを言います。
幼少期では、癇癪、食欲不振、暴言、暴力、チック、情緒不安定、
登園、登校しぶり、など、たくさんの症状が現れることがあります。
ですが、発達凸凹の子全員が、
二次障害へ移行する訳ではありません。
特性により、周りにうまく適応できずに
自信をなくしていくことで
二次障害を発症します。
と、いうことは！
適応できるよう育てていくこと、
すなわち正しい対応をして、
自信を失わせない！
ということがポイントとなります
大人になってからも、
この二次障害で苦しむ人は多くいます。
大人になってからは、鬱や不眠症を併発していくことも多く、
仕事が続かない、転職を繰り返すなど、
休職に追い込まれるまでになってしまうこともありますので、
できるだけ早く、二次障害を起こさないうちに
困りごとを解消していくことが大切です！
そこで今からするべき対応は、
自信がつくような声かけをしていくこと！
自信がつくような声かけとは、
ママができていることに注目して、
それをひとつひとつ肯定していくことです。
できていることは、小さなことで十分です。
小さなできた！を認めてあげていると、
自信を少しづつつけていくことができます
困りごとは、自信がついていくと
一緒に落ち着いていきます。
大人まで困りごとを持ち越さないように、
今すぐに対応を変えていきましょう！
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小２（ADHD＋ASDグレー）男子＆年長男子のママ
毎日の激しい長男の癇癪に疲弊💦
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今後もどんどんテクニックを
発信していきますので、
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