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岡山・津山 数学者直伝~受験塾

ワクワクしながら楽々数学が解け、志望校合格!

こんにちは。

 

難関校受験  岡野塾の岡野 武 です。

 

今回は東大の過去問(2回目)を観てみましょう。

 

 

 

 

円周率の定義と高校の数学IIの三角関数の知識があれば解けます。

 

解き方は下記の通りです。

  

単位円の円周の長さは内接する正十二角形の一辺の長さLの12倍よりも長いから、

  

2π > 12L すなわち π > 6L. 余弦定理を用いて計算すると、

 

L = (√6-√2)/2 だから

 

π > 3(√6-√2) > 3(2.44-1.42) = 3.06 >3.05 。

 

この問題に関連した問題が東大より前に岐阜大で出題されました。

  

内容を要約すると、「円周率πについて、3 < π10/3 を示せ。」です。

  

解法は次の(1)または(2)の方法で出来ます。

 

まず単位円Cにおいて、(1)Cに内接する正m角形の一辺の長

 

さのm陪が6以上かつCに外接する正n角形の一辺の長さのn陪

 

が20/3以下であることを示す。

 

(2)Cに内接する正m角形の面積が3以上かつCに外接する正

 

n角形の面積が10/3下であることを示す。

 

 

次回はまた京大の過去問(2回目)を観ていきましょう。