反応物質を、除外して、避けていく
重要です。

反面、反応物質を避けているなら良くなるのか?



様ざま要因がありますが


反応物質を避けることだけに集中するのは

よくありません。(※必ず下の追記を読んでください)

人間は意識を向けたものが拡大します。


中には

恐怖症になる人もいます。


どうしたらいいか?





反応物質を避けて


その上で他のことを楽しむ


他に夢中になれることがあれば最高です。


csはどうしても制限があります。


制限がありながらいかに楽しむか


自分らしく生きるか


これが大事です。


回復には反応物質を避けるだけじゃなく


その上で他のことを楽しむ


これが回復のカギであると感じています。

今回の交流会記事はそのためのヒントが満載です。

2021.8.17 重要な追記

この記事は誤解を与えたようですので、追記します。

これは、十分反応物質除去ができて

環境が整った後の話です。回復期の上級編の話です。

少なくとも発症当初は全力で反応物資除去

環境整備をしなくてはなりません。

必死にやっても整はない場合もザラで、難しいことです。

そしてこれはずっとやっていかないとなりません。


わたしは20年やってます。アレルギーの人が

反応するものを一生食べられない、使えないのと一緒です。

しかも反応するものが空気中で、他人が使うものによるので、かなり難しいんです。

それでもやらないと生きられません。

家族や周囲の理解と協力が必要です。これが肝です。

家族や周囲がどれほど本人を信じて、協力してくれるか。

これに回復は相当左右されます。

けして「気にしすぎ」ではありません。

患者の訴えは真実です。

気の持ちようでなんとかなるなら、もうなってます。

ただでさえ大変な病気なのに周囲や家族にも信じてもらえず、孤軍奮闘することがいかに大変か

周囲から理解協力を得られないことで、二重三重の苦しみの中にいます。

患者は家族や周囲の理解と協力、支えを何よりも必要としています。

わたしを信じて、協力してくださり、いつも支えてくれるたくさんの人々に心からありがとう

大変なのに、わたしを信じていつも協力してくれる家族に本当に有り難う おかげで生き延びることができました。感謝してもしきれません。