どうして年収の壁にこだわっていたのか

アラフィフになってふと思う


29才で結婚し 30才から子育て開始

専業主婦をスタート


第一に子育てをしたかったこともある

ワンオペかつ実家も遠方で難しかった現実も

あった


子供達が中学に入ったら

フルタイム勤務に舵を切ることも出来たが

しなかった


103万円以内の働き方

旦那の扶養内 

配偶者控除 社会保険 所得税

収入を増やすよりやりくり

株式投資開始


よくわかっていないのに103万円を超えると

損らしいと 勝手に自分の思考をストップして

セーブしていたと振り返る


子供の進学がはっきりするまでは

何となく母を占める気持ちが強く 自分は

二の次だった 結果的に長男のAO入試が

決まった49才からフルタイム勤務を開始


年収の壁を取っ払うぐらい稼げばいい

扶養を外れ 自分の健康保険証でいい

自分の名前で生きる


収入が大きく増えると将来の厚生年金が

増える


人生100年時代 50才以上の時間が長くなった

収入があるかないかで生き方がかわる


壁を取っ払い 大きく超えることが大事

スタートは遅かったが アラフィフからでも

全然間に合う