”2017/10/01” 全ては自分から。 | おかんのちゃぶ台☆しゃべりと歌でココロにアプローチする主婦 ・ ババーランド(仮)代表

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あなたに、伝えたい。
ちゃぶ台で紡ぎ出されるコトバたち。
1968年生まれの、女 兼 妻 兼 母 兼 主婦
心理学・セラピー・カウンセリングあたりを得意技に
オールマイティに暮らしています。
そんな"おかん"の日々の雑記。すべては、愛ですよ、愛。

10月1日日曜日 衣替え


今日もいい朝だなぁ、くらいで、
私は、特段というか別段というか、今日については、気になりも気づきもしなかったけれど。

いや、そこじゃなくて。


「気のせいで片付けていた」

そそ、この違和感への対応。
私はそのへんを展開したいと思います。


ちょいと、横道逸れますが、

昨日、フラリと入った占いの部屋、最後に見てもらったカードは、

『足をすくわれないように』

という1枚でした。

その中には、「他人・対人・自分」「知恵・狡猾」というキーワードがあったようです。

なるほどー。
心当たりあるよな、ないよな。


…で、
話をHappyちゃんの気づきに戻しますよ。


「気のせい」って思って、
誰にも言わず、ひとりで勝手に片付けていた。


コレさ、辛くなるじゃん。


特に、大人になると
「またまたー」とか、「えー、鋭いねぇ、私にはわかんないからなー」とか、「そんなこと言うもんじゃない」とか、
どちらか言うと否定ぽいこと言われるのよね。

当然、
そんなこと感じる私が"おかしい"んかな…
とか思うわけです。


だから、そこを脱却したい、そして、
こういうことを「感じていいんだ」「言ってもいいんだ」と思える環境を探したり、言っても大丈夫なひととのお付き合いを求めるのは、至極もっともなのですよ。


けれども、ここで、とても重要な注意事項に、
このHappyちゃんのブログを読んで気づきました。



今までなら、ともすれば「ヘンテコ発言」ととらえられていた、この気持ち。
隠さずに言えるようになりました。

言っても否定されたり笑われたりしません。

それどころか「そうだね」「私も」って声が聞こえます。

自分も自信もって、いいんだ、言っても、と思えるようになりました。



でも、ちょっと待って。



「シンパシィ」ほんとですか?

「私の言うこと」ほんとに同感してくれてますか?

わからないのに、わかると言ったり、ごまかしたりしてませんか?

「何」を見て(聞いて)くれてますか?

「あの人が言ってるんだから」なんて思ってそうじゃありませんか?

それ「同調者」か「取り巻き」か(どちらがいい・悪いではないです。どちらも大切ですから)。




言われたように受け取るのは、当たり前です。
そのように信じるのも、当たり前です。

だからこそ、
「信じるものは救われる」し「正直者はバカを見る」のです。

だからといって、
なにも、頭から疑えと言っているのではありません。

けれど、そこもまた、
もしも違和感を感じたら、手放さなければならない、ということなのです。

しかも、
躊躇なく手放さなければならないものなのです。

フタをしたり、
我慢してはいけないものなのです。


そう、全ては、まずは自分から、なのですよ。


これも、Happyちゃんのブログで言う通り。

そして、昨日カードが教えてくれていたことは、こういうことなのかもしれないな、と思った次第です。







「衣替えって何?」て我が家の中学生に聞かれて、なんか育て方間違えたようだと猛省中の秋です。




素敵な毎日を。

愛をこめて。


おかん。