大阪市西区九条駅近くにある風俗街です。

料亭、ちょんの間などと呼ばれたりもします。

20歳から40歳くらいの人が働いていて、料亭の数は90件くらいあります。

お客さんは数ある料亭の玄関先に座る女の子の中から好みの子を選び、料金を払い2階でゴム付きセックスをします。

料金は全店共通で決まっており20分11000円です。

働いている女の子の手取りは半分の5000円です



松島新地へのアクセス

大阪市西区九条1丁目7付近が松島新地の場所です

最寄り駅は、地下鉄中央線九条駅、阪神九条駅で徒歩2分でつきます。

電車で通われる方にとてっては非常にアクセスがいいです。

3、営業時間

年中無休
毎日営業しています

昼くらいからぽつぽつ開き始め17時頃には全店オープンします。

閉店時間は24時で全店共通です。

4、松島新地の特徴

①飛田のような1人座りでなく、2~4人で同時に玄関に座る複数座り

と言われるシステムで営業しています。

そのため飛田のような1人座りで発生する7~10分の交代制ではなく、基本お客さんが付くまでずっと座っています。

強制的な休憩タイムがなくずっと座れるのでメリットといえばメリットです。

もちろん休憩したいときは奥にいって休憩もできます。

また、他に、松島の方が出勤規制が少なく、飛田よりも自由にシフトが組めるというメリットがあります。

基本的には17時からラストで働く子が多いのですが、15時から21時のようなシフトでも働けます

※飛田の場合は、女の子が少ない店なら割と自由ですが、在籍が多い店では女の子同士シフトの取り合いになることが多いです。

複数座りなので、暇なときは女の子同士けっこうしゃべっています。

おしゃべり好きにはメリットといえそうですね。楽しそうにしゃべっていると笑顔が自然にでていい側面もあります。

しかし、デメリットもいくつかあります。


・横の子ばっかり上がるから精神的にしんどい

お客さんは気に入った子がいるととりあえず近づいてきますが、その状況ではまだ誰が選ばれるかわかりません。毎度一瞬期待して違う子が選ばれることが多ければ精神的に疲れてしまいそうです。

・横の子がぺちゃくちゃうるさい

気の合う子だけで座るというのは珍しいです。中にはどうでもいいことをぺちゃくちゃしゃべってきて気が散ってしまうことがありそうです。※度が過ぎると仲居がだいたい注意します。

②飛田新地よりなじみになってくれる人が多い

松島新地では飛田新地に比べ以前に遊んだ女の子をもう一度指名するなじみでくるお客さんが多いです。

なじみが増えてくれると売り上げが安定してくるため、日によっての稼ぎのぶれが少なくなってきます

特にいいお客さんは、雨の日や日本代表がサッカーをやってるような暇であろう日を狙ってきてくれたりもします。また、チップをもらったりというような副収入もあります。

知っているお客さんは女の子からすると、ゴムを外される、乱暴にされるといったようなリスクも低いため精神的にも落ち着いて働けます。

また、時間もロングになる傾向にあるため単価があがりやすいです。

なじみが増えてくると基本的にはいいことしかないのですが、なじみを増やしていく上で負担となることもあるのでお知らせしておきます。

よく女の子から聞く話は以下のようなものです。

・時短ができない

飛田新地では時短をする子がけっこういます。自分のルックスに自信があるため、いつくるかわからないなじみよりも、その日の回転を重視するためです

松島新地でなじみを増やし稼ごうと考えているのであればお客さんの満足度が下がるため、時短はできません。もし時間があまったら、おしゃべりしたり、マッサージしたりしてお客さんの満足度を上げていく必要があります。

・サービスを頑張らないといけない

具体的に言うと、キスと生フェラです。もうすこし頑張って全身リップもすればお客さんからすると満足度は上がります。満足度があがればなじみになってくれる人もでてきます。

逆にサービスを頑張らないとなじみは当然増えません。