ちま
学生時代からの友達、ちま。
彼女は一個上のお姉ちゃん。
バイト先でしりあったんだけど、とってもアネキな感じでかわいがってもらった。
「あたしは12月生まれやから4月生まれのおかんとは同い年みたいなもんや!」と言ったかと思えば
「あんた!年下のくせに生意気やで!」と言ったり、年齢に敏感な人であった。
彼女は卒業後メーカーでOLをしていたんだけど、編集の道を歩みたい!と会社を辞めて小さな編集者でバイトをし、のちに大手出版社へとらばーゆ(死後死語)したガッツなできる女なのである。
大手に入ってからも
「おかん、私が編集した初めての雑誌送るから♪」とか
「おかん、結婚決まったんやろ?ブライダル誌送ったるから!」とか
何かとお世話になっていたのである。
ちまは今も同じ会社で編集の仕事をしてるんだけど・・・
ちまが担当している雑誌は若者向けの情報誌。
何年か前、近頃の若者についていけなくなってきた・・・と弱音を吐いていたちま。
どうしてるかな?とメールを送ってみた。
「久し振り!元気か?」
「おお!おかん!息子たちは元気でやってんのか?あたしは相変わらずやで~!」
「そろそろ若い子向けの雑誌に限界を感じてるんかと思ってメールしてみた♪」
「やかましわっ!読者も一緒に歳とってるから案外いけてるねん!先週、水嶋ヒロに取材してきたわ!」
!!!!!!
なんやと~っ!!
「そや!映画の宣伝やろ?大阪行ってたなぁ。成宮くんは?」
「あんた・・・さすが良く知ってるなぁ♪もちろん成宮君もいたよ!二人とも男前やったで!」
ちま・・・うらやましいぜ!!
でもちまは若い子には興味がないのよねぇ・・・
昼も夜もなく休日もなく仕事をがんばってるちま。
歳なんだから無理せずにがんばってよ♪
安心して!
午前中、前に住んでいたところのお友達から電話がかかってきた。
コチラに越してきて丸4年だからケーが小さいころからのお友達である。
「ケーちゃんもローちゃんもめっちゃ大きなってたくましいお兄ちゃんに成長してるやろなぁ。会いたいわぁ!」
勝手に想像を膨らませているようなのでここは現実を知ってもらおうと思い
「ケーは小さい頃のまんまやで。ぼーっとしててそのまま大きなったって感じ。」
と伝えた。
ケーの下校時間が過ぎたころ、電話が鳴った。
「わたくし、ケー君の小学校の保健室のものです。実はケー君、下校時に校門で派手に転んでしまいまして・・・は、鼻をすこし、すりむいてしまって・・・手当てをしてから下校させます。」
明らかに先生の声が笑っていた。
だいたいどんな感じかは想像がつくので先生にお礼を言って電話を切る。
するとまた電話がなった。
「すみません。先ほど鼻だけだと申しましたが、膝の方が派手にずるむけてます。コチラも手当てをしてから下校させます。」
と・・・
先生、ほんとお世話になります。
帰ってきたケーは鼻の下と膝にでっかいばんそうこうを貼ってもらっていた。
「あんた、なんで保健室にいったん?」
「だって、校門の先生に言われたんだもん・・・お友達は先に帰っちゃうしさ、ついてないよ・・・」
友達よ!ケーは相変わらずぼーっとしていまでも転んですりむいてるよ♪
ちっとも変わってないから安心しておくれ♪
終わっちゃたよ・・・
メイちゃんの執事
もちろんまだ見てない人もたくさんいてるやろうから内容には触れないわ!
3ヶ月間ありがとう♪
テレビ見ながらちょいちょいツッコミを入れてしまった・・・
あぁ、もう夢が見られないおばちゃんになっていると実感!!
来週は絶対彼氏スペシャルよ!!
このお話もなけるんだよねぇ・・・
絶対彼氏?なんだそれ?っていう方は動画や再放送をぜひご覧ください♪