私も人が良いように見えて内面は真っ黒なので人のことは言えないのですが、自分の事は棚に上げてお話しましょう。
古き良き友達は今、お父さんの軽度認知症と元旦那さん&息子さんの間で板挟み状態です。
家庭環境もお兄さんが2人いて、いつも周囲の顔色をうかがいながら幼少期を過ごしてきたようです。
彼女と知り合ったのは小学校6年の児童会(私が書紀、彼女は会計)だったと思います。中学校でさらに仲良くなり、一緒に自転車で出掛けたり授業中手紙を交換したりとても楽しい日々をくれました。
たくさん笑わせてくれます。
時には、自分の意志なく部活や高校を私と一緒にしたり、彼氏がいるのに他男子の自転車の後ろへ座り嫉妬させたり(私はなぜか彼氏の後ろに座らされる)…
※その当時の彼氏は、のちに生まれてくる赤ちゃんの父です。
この間もショッピングモールで過ごしていて、ぽそっと嫌味を言うのです。私のことではないのですが、毎回気分が悪くなります。
〝別に言わなくても良いじゃん〟
未だ本当の彼女がわかりません。表面的なお付き合いしか出来ていないのが現状です。
甘え方が上手く私から見ると性に対して奔放、オシャレに敏感で20代の頃は極寒であってもミニスカブーツで我慢していました。
私には無いものを持っています。
腐れ縁というか、私のそばにいるかわいいこの元母なので近くにいたいのか私は一体どうして彼女と居るのかな?んー…
ちなみにこんな話もしました。
私:「友人として気持ち良過ぎて失神した、震えたよ」
友達:「そんな経験ないなー…、誰かイかしてくれる人紹介して?女風行こうかな」
最後には「やりてー…」と連呼していました。
えー…っとね…?
オカナク:「ユウジンハ、ダメダヨ?」
※友人が良いならヒト型は何も言えない。
私は、彼女のように小刻みで(小学生から)性的な欲求を肉体通して解消したことはなく、その分ピアノや芸術で消化していたからこそ福利が爆発したんだろうと思います。
良いのか悪いのか。
私とタイプ真逆でしょ?
彼女は元ギャルだから。倖田さん推しの。
ちょっと面白いよね。
私はブレずに自分を貫き通しているのが。この対比が好きなのよ、芸術ヨ。
こうなると…
『友人がイケイケのにいちゃん、ヒト型をポワポワのカントリー宇宙人』にすると良い感じの対比が出来て映えますね。
絵になるよ、きっと。
私はそういう世界が好き。実は実家の表札も陰と陽を意識していたと最近気付きました。