三男と、うきうきしながらいつもの書店へ。

児童書が充実しているのですよ。


参考書コーナーと児童書が同じエリアだから、

私は参考書とか見つつ、

三男に目が届く。


本屋さんの中とはいえ、

世の中変な人にいつ遭遇するかわからないし、

うちの子可愛いから(末っ子フィルター許して)

連れ去られたりしないようにね。



はい、いつものお店に着きました。

さぁ奥の児童書コーナーへってところで、

おねがい「僕はこの辺見るから、

お母さん奥に行ってていいよ。①」


ひらめき「え、ここ!?大人の本だよ。」

そこは文庫本や雑誌がある。


ニコニコ「うん、医学とか細胞の本探すから。

行ってていいよ。②」


ひらめき「あぁ、それならこっちだよ。」


医学、医療系、生物系のコーナーへご案内。


ニコニコ「おぉ!キラキラキラキラキラキラ

選んでるから行ってていいよ。③」



行ってていいよ、3回いただきました。

どうしてもあっちに行ってて欲しいらしい笑い泣き


難しそうな本選ぶと、私が

「それホントに読める?わかる?」とか

やいのやいの言うのが嫌なんでしょうね



なんかまた難しそうな本を

何冊も選んで持ってきましたが、

結局私がやいのやいの言って、

これになりました。




これ買って正解!
好きな分野だったら小学生でも読める。
オールカラーで分厚くて、
しばらく楽しめそうです。

どうやらシリーズで何冊もあるみたいで、
これは児童書コーナーにも置いて
いいんじゃない?


昨日、新学期でてんこ盛りの荷物があるのに、
この重たい本を持って行って読んだそう。



小学生らしい本も一緒に買いましたよ
顕微鏡の次は望遠鏡が欲しくて、
ずっとおねだりされています。
簡単には買いません。こっちも粘ってます!