三男が学研の英語だけでは
物足りなくてもっとやりたいと言うので、
【鉄は熱いうちに打て!】
速攻でいくつか英語教室に目星をつけて、
そのひとつにお試しレッスンに行ってきました。
日本語ゼロのネイティブの講師レッスンで、
送り出してから急に不安になる母。
本人は最初きょとんとしていたけど、
すぐに溶け込めて楽しめた様子。
お教室の外から、
本人にあまり見えない位置から見学しました。
その間に、受付の人の説明を受けたんだけど、
まぁ日本語の間にチラホラ英語挟んでくる
それで留学時代のアメリカかぶれの日本人の話し方を
思い出してしまって、途中から可笑しくなってきてしまった。
今時、あんな日本語にわざわざ英語挟んでくる話し方する人、いないよ〜
え?いる??
「明日リコメンドするエビデンスを客先にアサインしておいてね。」とか?(テキトーに羅列してみた)
い、いるかもしれないな…ウザいな。
受付の人は「低学年のうちはhomeworkをおうちの方にtake careしていただくかと思います。」と。
普通に言ってくれ…
私は当時、アメリカでも日本人らしく過ごすことを強いポリシーにしていたから、英語力がまったく上がらなかったのですがね…
何のために行ったんだか…
日本のテレビを録画したものをDVDにコピーして持っていったり、日本のビデオレンタル屋さんなんてのもあの時代はあったんです。
今はnasneとかで、タイムラグなく何でも観れて便利になりましたなぁ。
マヨネーズも「やっぱキューピーじゃないと!」と
日本からのSAL便に入れてもらったり、
日本食を売っているお店に買いに行ってたっけ。
最終的には、こたつを日本から送ってもらおうかと考えたくらい。
友達もそんな感じなので、
日本に電話して「どうしても生菓子が食べたい。」
と、とらやの生菓子を航空便で送ってもらう
アホ息子もいたなぁ。(決して夫ではありません)
KO卒のおぼっちゃま君は、
日本から航空便で羽毛布団が送られてきたりしていましたよ。
親子でやれやれです。
わっざわざ「ミソスープ」とか言う日本人とは
仲良くできなかったなぁ。
「お味噌汁な。」(心の声)
やだー話が逸れました。
習い事が増えすぎてしまって、
送迎だけで毎日大忙し。
整理しないと平日全部何かしら習い事になってしまう。
うちの母が
「テニス要らなくない?三男くんには向いてない。」
って、んまぁズケズケと
実際、下手過ぎるんだけどさ。
でも運動オンチの子には、あえて運動会の習い事を
本人が楽しいと感じているうちはやらせておきたいかな。
Quiz knockの須貝さん好き!