逢う度に
肌を重ねる毎に
カラダが
心が
融け合ってゆく



大きな胸の中
唇が舞い降りるその時を
私は何時だって
心待ちにしているけれど



コンクリートの箱の中では
猫のようなポヲカアface
素知らぬふりで
いつものように