今回は,48歳で若くして亡くなられた逸見政孝さんの「死」に関して検証していきます。何故,彼は死ななければならなかったのか・・・。彼は,まさに人生の全盛期で生き生きと輝いていた人なのです。優しい人柄で,誰からも愛されていた人なのです。


☆逸見政孝さん(1945年2月16日 - 1993年12月25日)

0の占星術 岡村美稚のブログ

・水王星(陰-)・亥年生まれ・充実の性
・フリーアナウンサー。タレント。司会者。(芸能界・タレントは適職)
・大阪府大阪市阿倍野区出身(申要素・浮気地点)


<略歴>
・1968年(申・浮気年)フジテレビに入社。アナウンサー(酉)。司会者(卯)

・1984年(子・背信年) 全国ニュース『FNNニュースレポート6:00』のキャスターを務める。人気が全国区となり、ブロマイドまで発行された。

・1988年(辰・生長年)フジテレビを円満退職。「オフィスいっつみい」を設立。社長は晴恵夫人で逸見は平社員。

※社長の逸見晴恵さんは土王星(陰-)丑年生まれなので,彼女にとっては健康年となる。
※フリーアナウンサーとして順調に仕事をこなす。

・1992年(申・浮気年)11月 世田谷区奥沢の131坪の土地に12億円の英国風の大豪邸を築きあげた。

・1993年(酉・再開年)1月18日 胸のみぞおちの辺りに痛みを訴えた。
担当医から、「胃に初期のガン細胞を見つけた」と診断が下された。

※同年2月4日に胃の4分の3と周囲のリンパ節、腹膜の転移病巣を切除する3時間程度の最初の手術を受けた。
※同年9月16日に13時間にも及ぶ大手術を受けた。

・同年12月25日(背信月生長日)午後0時47分,東京女子医科大学病院で亡くなった。




逸見さんは,「浮気年」で就職しましたので,やはり途中フジテレビを辞職する運命となりました。「浮気年」で仕事をスタートさせると,どうしても「根付かない」のです。

今までの時代は,「努力」すれば24年ほどは継続できる時代でした。なので,彼も20年間勤続することができたのです。

しかし,今は時代が違って,努力が通用しない時代となってしまったのです。ですので,「浮気年」を使っての就職や入学,結婚,新築や引越し等は,要注意なのです。

1998年「辰・生長年」での,フリーアナウンサー開始は良かったのです。まさに,芸能界適職の水王星なので,この後は順調に仕事は進んでいたようなのです。

しかし,順調に仕事を進めていた彼が,何故「突然の死」に襲われてしまったのか・・・。

彼は1992年の「浮気年」に,世田谷区奥沢の131坪の土地に12億円の英国風の大豪邸を築きあげてしまったのです。「浮気年」は「根付かない」というキーワードの通りに,彼は新築して2ヶ月ほどした頃には,スキルス性胃がんを発生させてしまっていたのです。


ましては,手術年が「再開年」だった為に,「2度ある」というキーワード通りに,2度の手術となってしまったのです。

しかし,何度手術をしても,誰が執刀しようと,あの「浮気年」に新築してしまった家に帰る限り,「根絶やし」の運気が付いてしまい,結果はうまくいかなかったはずなのです。


「浮気年」は「死んで灰になる地点」とも言われるのです。ですので,決して運気の波を侮ってはいけないのです。

「妻の運気が良いから大丈夫」とか「夫中心に考えれば大丈夫」などと言うことはありえません。ですので,マンション購入に際しても,ご家族全員の良い運気の時を使うことをお勧めします。


では・・・・また乙女座ぴかぴか(新しい)



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